フロリダハコガメ 冬眠明け


 ニシキハコと一緒に冬眠中でした。

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 今季は、知り合いの植木屋さんからいただいた、枝や葉っぱを機械で砕いたものを土の上に厚く敷いています。

 昨年より1週ほど遅い本日冬眠明け。暖かかった時期にオスが地表に向けてやや上がってきていたのと、明日からの寒波のことを考えて。
 今現在関東はものすごい雪のようですね。こちらは全然降っていません。しかし、二週ほど前の寒波の時はあたり一面雪が積もりました。いつもは暖かいはずの天草諸島が珍しく大雪。その時期もフロリダは全く問題がなかったので、今回も大丈夫とは思うのですが。

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 カメ友さんに、今年あたり繁殖?と言われたのですが、オスが2014CB、メスが2015CBですので、今シーズンはまだまだ。大切に飼育します。

 

Florida box turtle (Terrapene carolina bauri)

赤丸のカブトニオイガメ

 自家繁殖カブトニオイガメ2017CB、まだたくさんいます。孵化に時間がかかったので、秋のイベントには間に合わなかった分です。
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 赤丸個体は? この中では順調に育っています。


 私にとっての特別な個体です。過去記事でも書きましたが、本来ならこの世にいないはずのカメ
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 その親個体はもともとうちのCB。もらわれていった先で可愛がられて成長し、無精卵をたびたび産むようになりました。それで、我が家に繁殖のために戻ってきました。しかし、その個体は産卵目前で死んでしまったのです。

 この件もともとこちらから言い出したので、何か申し訳なくて、せめてそのこどもを何とか育て上げ、友人に、これがあのときあなたが可愛がってくれていたカメの仔です、って伝えたいと思っています。

 どこをどう見ても、ほかに人にはただのカブトニオイガメ。でも私にとってはほんとに唯一の個体。
 


Razor-backed musk turtle (Sternotherus carinatus)
  

信じられない、でも現実

 寒い寒い寒い!当地ではお昼頃から急に寒くなった気がします。今年一番の寒さか。


 さて、アッサムセタカガメの産卵、結局2クラッチで終わりそうです。もう抱卵していません。

 すべて無精卵と思っていた卵は、2クラッチ目の中で1個だけ、産卵後13日目に白濁し始めました。(過去記事はこちら
 でも、その喜びは長くは続きませんでした。検卵してみると、どうやら発生停止。

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 では、この画像は?

 自分でもとても信じられないのですが、念のため保温を継続していた2クラッチ目の卵のうちの一個が、この正月の間に白濁しているのに気づいたのです。それの現在の様子が上の画像。

 産卵が昨年の11月23日でしたから、白濁し始めたのは産卵から1か月以上もあとということになります。これまで飼育した種の中にそんな種はいなかったので、本当に信じられない、でも現実

 腐るまでは諦めずに保温管理し続けたほうがいい、とよく言われますが、その意味が今になってやっと分かったのを告白するのは少しお恥ずかしい。

 予断は許しませんが、この一個だけでも発生停止せずに孵化までこぎつけて欲しいと切に願います。もういじらないことにします!



Assam Roofed Turtle (Pangshura sylhetensis)

手狭になって

本業がやっとやっと少し落ち着いたので、更新を再開します。
コメントなどでご連絡くださった皆様、当ブログを見に来てくださっている皆様、今年もどうぞよろしくお願いいたします。



 さて、今年最初はやはりニシキハコガメから。

 加温飼育中のニシキハコガメ2017CB、どれも元気に育っています。
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 大きいものは背甲長約6.5cmになりました。

 かつてはすべて一緒に飼育していましたが、さすがに手狭になってきたので、12月のいつごろからか大きさで二つに分けて飼育するようになりました。
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 うちに来ていただいた方は、屋外の飼育設備が思ったより小さかったと思われるようです。実際私自身も最近は手狭に感じてきています。飼育頭数も限界に近づいたと思っています。でも、大好きなニシキハコはもっと飼育したい、とも。

 現在思案中。



Ornate Box Turtle (Terrapene ornata)

12月31日

 昨日は仕事納めでした。昨夜から続いた雨もお昼ごろには上がり、夕方には晴れてきました。恒例の走り納めで、25キロ走ってきました。明後日朝スーパームーンになるはずの月が東の空にぽっかり。今日は心地よい疲れ。



 今年は念願のアッサムセタカガメの繁殖に成功しました。熱帯種は飼うつもりがなかったのですが、惚れてしまったものはしょうがない。今後も、惚れた種にはとことんこだわり、ニシキハコガメと並ぶ二本柱に育てたいと思っています。ブログもカテゴリーがこの二種だけ別に分けられているでしょ。そのつもりだからです。でも、苦労や挫折を経験しながら、きっとやっていくんでしょうね。そして、飼育していない種については全然詳しくないのもずっと続きそうです。

 唯一手元に残した個体、元気にしています。親個体たちと一緒に飼育しており、臆せず餌を食っています。
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 幼体から育てたメス個体たちも、みるみる大きくなってきています。
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 こちらも。成長線がバリバリ出ています。
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 産卵メスに追いつけ追い越せですね。


 来年もブログをぼちぼち更新していきます。もちろんカメ飼育者の皆さんがやっておられるtwitterにも興味があるけど。でも、どうしても長めの文章書いてしまうのでスタイルが合わないかも。

 どうぞよろしくお願いいたします。






Assam Roofed Turtle (Pangshura sylhetensis)