深度合成マクロ

 オリンパスの防水デジカメTG-1が壊れてしまい、次のカメラを何にするかかなり迷いましたが、後継機でもある「TG-3」にしました。自分には、扱いが雑でもそこそこ壊れない防水コンデジが良いかなと。

 TG-3には、「顕微鏡モード」があり、「深度合成」ができます。深度合成とは?

1. 通常マクロ撮影:深度が浅く、どんな被写体を撮っているのかわからない。
2. 手前の被写体から徐々に奥の被写体にピントが合うように、ピントをずらしながら撮影。
3. 撮影した画像のピントが合っている部分を自動で抽出して合成。
4. 深度合成マクロ:図鑑のような標本写真を作り上げる。


【通常マクロ】
PB190019.jpg

【深度合成マクロ】
PB190020.jpg
 首や背甲にも焦点が合ってます。



【通常マクロ】
PB190058.jpg

【深度合成マクロ】
PB190059.jpg
 これは明らか。手前の個体の頭部はもちろん、後ろの個体にもピントが合ってます。

 なお、TG-3では、一度に通常マクロと深度合成マクロの2枚が画像として記録されるようです。この防水カメラ、マクロに特長を出して来た感じです。昆虫や植物の接写に威力を発揮しそうです。


 ただ、被写体に動きがないことが条件。大きな動きがあると、生成できませんでしたと表示が出ます。さらに、被写体に近づくと陰ができて光量が不足するので、「LEDライトガイド」(カメラ本体のLEDライト光を用いて、被写体に均一に照射し、陰などを消し込んだ撮影が可能になるアクセサリー)を別途購入する必要がありそう。今回もし使っていたなら、もっと鮮明に撮影できたかも。

 被写体は、まだまだ小さいオーストラリアナガクビガメ自家繁殖個体。10頭生まれましたが、4頭にまで減ってしまいました。日光浴のために出した折に撮影。


Chelodina longicollis

コメント

非公開コメント

私も9月からTG-3愛用です。
買い替えではなく、追加です。
決め手はダイビング時の水中モードの機能が優れていたから。
ダイビング用に・・・とのつもりでしたが、陸場撮影でもなかなかいい感じなので、今はコレばっかり。
3年ぐらいおきに、買い替えや追加をしていますが、どんどんデジカメの性能がよくなってて、ビックリ!

深度合成マクロはどうやって表示させるの?
まだ、使いこなせていません。
私もLEDライトガイド欲しいなと思っています。

ぽんたさん、

とんぶり、お疲れ様でした。

> 私も9月からTG-3愛用です。
ダイビングをなさっているからですね。ダイバーにはものすごく人気らしいですね。
私は前の機種はパラオで使ったっきり、その後は海で使う機会もありませんでしたが、時々ミズガメを撮ったりして役だったので、今回再び後継機になりました。
ほんと数年で性能が良くなってますよね。マクロがとにかく面白い。

> 深度合成マクロはどうやって表示させるの?
①液晶右横にあるダイヤルを「顕微鏡」の絵に合わせる。
②液晶画面右上に「顕微鏡」の絵が出てますよね。そこに上下左右ボタンでカーソルを合わせる。
③すると絵が幾つかびろーんと長く展開するので、その中の「てんとう虫」に合わせると、「深度合成モード」になります。

LEDガイドも追加購入しました。
小さなものを撮るならやはり必要ですね。