ヒメハコの現状

 ヒメハコヨコクビガメ、元気です。活発です。うちでは、あまり人に寄ってこないトゥルカナハコヨコクビガメとは対照的に、人が飼育場に近づいただけでどの個体も我先に寄ってきて大騒ぎです。

 下が背甲がボロボロだった個体。上は別産地の♂。この♂、背甲の下に完治した傷があるのがあとで判明しました。
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 背甲に傷があった個体は腹甲にも何らかの異変があるような感じがします。つい先日、上の個体の腹甲板の下に潰瘍を発見したため、現在治療中です。でも、ものすごく活動的です。



 背甲がボロボロだった個体の最近の状態。見える範囲の背甲の腐れは治まったように思います。以前から腹甲板の下に出血斑みたいなのが少しだけあるのが気になるといえば気になりますが。でも、これまた元気が良すぎ。
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 左が背甲が腐っていた個体、右が別産地の個体。
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 両個体とも背甲長11cm強。同じヒメハコという種名が付けられているとはいえ、肌色が全然違いますし、腹甲も違います。
 10cm程度の亜成体でもなく、もう十分に繁殖に適していると思われますが、いまのところ抱卵の気配さえなし。ちょっと肉が付き過ぎかもしれません。



African dwarf mud turtle (Pelusios nanus)

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