まだ寝ないの?

 最近個人的に気になったニュース。マンデラ元大統領追悼式のニセ手話通訳。

 日本手話を理解する者として、呆れたを通り越してある意味感動すらしてしまいました。

 手話は世界共通ではありませんし、南アフリカのそれがどんなものかは私は知りませんが、あの映像を少し見ただけで、意味のない同じ動作の繰り返しに気づき、こりゃデタラメだと分かるレベル。

 それにしてもあの公の場の、世界各国からの要人がたくさんいる中に、どうやってニセ手話通訳者が紛れこめたのか。それが可能だったといういい加減さがすごいし、彼の“手話?”がめちゃくちゃになった言い訳がまたすごい。あそこに立って平然と“手話通訳”ができる、あの毛の生えた“心臓”もすごい。何もかもが今まで常識だと思っていたことをはるかに超えている。

 世界の広さと自分の小ささを痛感しました。


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 さて、今年は、幼体を含めるとニシキハコガメは結構大所帯になってしまったので、冬眠場所を増設しました。9月に中古の90cm水槽を入手して飼育兼冬眠箱とし、今年は二つの箱でニシキハコを管理しています。ニシキハコガメの成体は今はもうほとんど土の中。また昨年度以前の自家繁殖の個体たちももう潜って出てきません。静かなものです。

 でも、1頭だけ日中はまだ地表に出てくるんですよね。それがスジコD。この個体、毎年冬眠するのは一番最後。今年もか、って感じです。

 今日に限っては念のため水分補給をし、今晩は室内無加温で管理し、明日以降また戻ってもらう予定です。まだまだ活発に動く。

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 先月産卵したスジコGはしばらく加温飼育していました。もう1クラッチあるかもと欲を出したわけなんですが、次の抱卵の気配が少しも感じられませんし、今は日がどんどん短くなって繁殖には分が悪い状況。温度は人為的に維持していても、カメはたぶん日の長さで冬を感じているはず。それでもたぶんあと少し待てば日が長くなり、“春ホルモン”が出る?ようになって、そのうち抱卵するかもしれませんが、ニシキハコの場合、無理をするとあとまで影響してコワイ。
 それでスジコGは段階的に低い温度のところに移行中です。そしてもう少し先には寝せる予定です。そうやって今年やや狂いかけていたかもしれない体内時計を完全にリセット。




※ 春ホルモンについての過去の記事はこちら。
   ↓  ↓  ↓ 
  春ホルモンについての妄想





Ornate Box Turtle (Terrapene ornata)

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