砂利をものともせず

 飼育18年最古参のニホンイシガメが産卵していたのが昨晩。その後、熊本県地方は夜半から時折激しく降る雨になりました。それは翌日である今日の昼過ぎまで続きました。


 午後産卵場所を見に行くと、そこは何事もなかったかのように砂利が散らしてあります。
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 慎重にしなければならないのもあって掘るのに時間がかかりました。厚さ数センチにわたって砂利を除けなければならなかったからです。オリーブの木の根っこも絡み合っています。こんなところに本当にあるのか心配になりますが、昨晩この目で産み落とすところを見ましたので、作業を続けます。やがて砂利の下からは黒土が出てきました。ここに産まないようにあえて砂利を厚めに撒いているんですが。
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 地表から結構な深さのところに4個産んでいました。そしてすでに白濁が始まっていました。
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 もし幼体が孵化してもあんなに砂利があったのでは出てこれないのではないかと考えるのは、私がイシガメの力を甘く見過ぎているんでしょうか。


 このニホンイシガメ、これまでも産む年と産まない年があり、産んだとしても1クラッチのことも多く、1度の産卵数も少ない方です。昨年は別区画で産ませましたが、知恵比べに負けてついに卵を探し出せませんでした。今日のように砂利の所にしかも深く産みつけることができるわけですから、なかなか見つけ出せないはずです。
 結局昨年は、自然孵化した仔ガメが出てきたのを発見するも、生きて回収できたのは1匹のみ。今現在我が家で飼育するカメになっています。


 特にここ二、三日、イシガメに限らず他のカメでも産卵が集中しています。





 

コメント

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はじめまして

生まれた子供はすべて飼育するのでしょうか?

それともショップに売るということも個人でしてらっしゃるのでしょうか

™tomoさん

初めまして。ご訪問ありがとうございます。

生まれた仔はすべて飼育できませんので、
その時時のふさわしい方法で販売することが多いです。