デュビアの引っ越し

 自家繁殖させているデュビアの飼育容器に、昨年からこんな小さな小さな蛾が湧くようになりました。しばらくは成虫を手作業で駆除していたのですが、一向に減る様子もありません。

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 これは長期保管の穀物にいつの間にか巣食っている蛾に似ています。デュビアの飼育容器の床材の中に入り込み、そこで幼虫が糸を紡ぎ出して床材をつなぎ合わせ、住みかにしています。それにしても米でもない土というかデュビアの糞というかそんな床材に湧くとは、初めての経験です。

 このせいだと思うのですが、床材の中で自然繁殖していたミルワームの数が激減。これまでデュビアとミルワームはこの容器の中で共存共栄、繁殖してきたのですが、それが立ち行かなくなってきていました。重宝していたのに。



 それで新しい床材を準備してデュビアとミルワームを引っ越しさせることにしました。デュビアの幼虫があまりに小さくて、すべてを引っ越しさせきれないと思い、これまで躊躇していましたが、もうさすがに限界。床材も長いこと取り換えていませんし。
 でもどうやってすべてを家移りさせるか?成虫や大きめの幼虫は容易に引っ越しさせられるでしょうが、小さいのまでどうやって?
 そこで一計を案じ、成虫たちを移動させた後の“更地”になった容器の中に、クシャクシャにした新聞紙を一晩放り込んでおくことにしました。そうしたら目論み通り、仔虫は無事にそちらに乗り移ってくれ、ほとんどが引っ越し完了。我ながら良い案でした。

 ミルワームは数匹しか見当たらなかったので、新しく買ってこないといけないでしょうね。

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 蛾のせいかどうか分からないのですが、もう一つ最近目に付く問題が。

 デュビアに、しかもなぜかオスにだけこのような症状が頻繁に見られるようになりました。脱皮不全というんでしょうか、脱皮した抜け殻がお尻の先に付いたままです。この抜け殻を無理に取ろうとするとなんとなんと・・・・・絶命してしまいます。オスは真っ先に餌になっちゃうので問題はないんですが、何か不気味。


 追記; その後脱皮不全は終息。でも蛾がまた繁殖しそう。



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