死してなお美しい

 昨日、ニシキハコハコガメ・スジコBが今年初めて産んだ卵の殻に、パカッと一文字に破れが入りました。やっと孵化開始かと思いきや、幼体に動きがない。卵の大きさも一回り小さくなった感じ。パンパンに膨らんでいたのがガス抜きされたようなと言ったらいいのかな。

 嫌な予感がしたのですが、しばらく放っておきました。そして翌日、やはり動かない。

 慎重に殻を剥いてみたのがコレ。
P7200889.jpg

 数日前までは生きているのを確認していたんですけどね。

 ここまで約70日。思えば、キャンドリングした時に見える胚が、卵の大きさの割に成長していませんでしたね。

 産卵まで至るのも大変なのに、そのあとも通過せねばならない関門がいくつかあり、この種は今まで飼育したカメの中ではそれが高い気がします。今年のキボシももう孵化してますが、そんなに気を遣わずとも勝手に孵化する感じ。セマルもニホンイシガメもそう。




 なかなか味のある背甲です。死してなお美しい。





Ornate Box Turtle (Terrapene ornata)

コメント

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産卵、卯か、育成難しいものですね。
しかし、残念な結果になりましたね。

我が家も最初の2つは、管理不十分からかびさせてしまいました。

今度は、そのような危険性の回避のために三菱のクールイン
ビュケーターを九州のカメレオンブリダーから購入しました。

温度管理に気を使わないのはすごく楽です。

しかし、成功するかどうか分からない卵4つのために即日購入
するとは、私もある意味ではオタクですね。

へそくりが全部なくなってしまいました^^

Re:

クールインキュベータを買ってしまわれた。すごいですね。
この機械、この猛暑なのに設定温度を保っているのがまたすごい。
もっと早くに購入すればよかった。