種子島産ニホンイシガメの産卵

 パラオ旅行記は一休み。カメの話題へ。

 パラオから帰国したまさにその日、種子島産ニホンイシガメの若い方の個体が産卵してました。土を掘らずしてなぜ産卵が分かったかというと、この個体のいつもの癖、そうブロックの穴の中に産むということをまたやらかしていたからです。すでに白濁しているのが見えたので、旅行中いつ産んだともわからないので、乾燥しないうちにできるだけ早く回収せねばと思い、写真を撮る間もなく回収してしまいました。写真を撮れば良かったと思ったのも後の祭り。

 以前の記事でどこに産んだか分からないと書いたんですが、それもそのはずどうやらまだ産卵していなかったようです。なかなか十分に触診させてくれないのと、卵が意外と少なかったためか、産んでしまったと勘違いしたみたいです。

 その個数4個。一番下になっていた卵は発見時には直立した姿勢で、この卵だけ発生していませんでした。孵卵器の中に入れて改めて寝かせて管理していたら、無事に白濁し始めました。

P7060795.jpg

 発生時期に違いがあるのが、白濁の面積から分かります。「穴」はブロックの穴のことです。


Mauremys japonica

コメント

非公開コメント