3年連続 スジコCの産卵

 ニシキハコガメ・スジコCが産卵しました。1,2週間ほど前から抱卵を確認し、最近はお腹の中一杯に卵があるのを確認していたので、卵詰まりだけはしないでと願いながら、この時を待っていました。
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 実はこの個体、冬眠明け時にちょっと体重が軽めだったので、今年繁殖に利用できるのかどうか少し心配していました。



●≪午後18時30分頃≫ 画像中央に潜っています。産卵の儀式開始。
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 これを見て、他のニシキハコガメ成体を別所に移しました。なぜならこの上にでかい♀が乗っかっていたからです。

●≪午後10時30分頃≫ 次に観察した時はもう埋め戻し作業も終盤近くでした。
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 埋め戻しのため、後足を忙しなく動かしています。後足がぶれて写っているのは、LEDライトだけで照らしてフラッシュなしで撮影しているからです。


●≪午後11時30分頃≫ 地ならしの最中でした。
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 画像手前にいつの間にか2009CBがやって来て寝ています。

 作業を蚊に刺されながら観察したのですが、それはとても興味深いものでした。当然のことでしょうが♀はどこに卵を産んだのか知っています。産卵した場所から半径20cmくらいの範囲を移動しながらくまなく均して回ります。

 すべての作業終了後、きちんと産卵しているのかどうか確認するためにスジコCを触診してみると、ハイ、お腹の中はすっからかん。

 明朝回収します。





≪追記≫

 今回の産卵場所の深さは12cmほど。この個体は深く掘らない傾向があります。でも、今回はそれもそのはず。季節がら飼育箱の最下層の土はかなりの水を含んでいました。

 回収したのは3個。産卵から1日半経った現在、白濁が始まっています。
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