打ち抜き井戸掘り-その1- 掘り方開始

 井戸掘り開始。

 まずは井戸を掘りたい場所に直径60cmの縦穴を掘ります。家を建て替えた時かさ上げしているので、最初に出てくるのはその土。これが結構固く締まっていました。山砂や普通の土がサンドイッチのように層を成しています。時折石ころが出てきて道具が跳ね返され、炎天下の中、慣れない作業に苦労しました。40cmほど掘ったあたりから石ころが全く出なくなって、代わりに真っ黒な土の層が出てきました。その後すぐ茶色っぽい泥の層に変わりました。(本の指示では60cmまで掘るとありましたが)50cmまで掘り下げたところで止めました。ここまでで約2時間かかりました。
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 次に、直径60cmの穴の底中央に、直径・深さ15cmほどの小さな穴を掘ります。土がかなり柔らかく、簡単に移植ごてで掘れました。ここに先日苦労して作った75mmの塩ビパイプを後々埋め込んで、井戸の外枠とする予定。試しに置いてみます。
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 この穴に水をため、土を柔らかくして、中央の穴を掘り進むのです。ハウス用鉄パイプを加工して作った道具で中央の穴の底を突き崩します。
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 今度は弁のついた「井戸掘り器」を水中に入れて、小穴の底をトントンと何度か叩くようにすると、土が中に取り込まれます。井戸掘り器の水抜き穴からちょうど泥水が排出されているのが見えます。この中に土の塊が入っています。
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 井戸掘り器の中に溜まった土は傾けることによって上方の大きな穴から取り出せます。ただ我が家の土の性質上泥水なのであまり大きな土は取れません。それでもこの一連の作業を繰り返すことにより、確実に小穴は深くなっていきます。
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 わずか1時間ほどの作業で準備していた2mの道具では足りなくなり、継ぎ足す必要が出てきました。そのためこの日の作業は終了。
 結局この日の3時間ほどの作業で地表から2.5m弱の穴を掘りました。苦労したのは最初の60cmの穴を掘ることだけ。

コメント

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は~(;´д`)

どう使うのかと思えば

スコップみたいな感じで使うんですね~

これが うまくいったらDIYの世界でゴッドと呼ばれますね(*^.^*)

ここまで散々引っ張って来てすみませんでした。
やっと道具の使用法をお見せしました。
土の質によるんですが、うちの場合短時間でどんどん掘り進めました。