ニシキハコガメ幼体の冬期飼育について

 お尋ねがありましたので、ニシキハコガメ幼体の我流冬期飼育について記します。

 今はこんな感じです。この容器の中には2009、2010生まれの幼体が計8匹います。すべてが地表に出てくるとさすがに狭苦しくなります。

DSC02542a.jpg
≪8匹のうち4匹が見えます≫
 
 私よりはるかに詳しいKazuさんのブログ「アメリカハコガメ日記」に、アメハコ幼体の冬期飼育の仕方が載せられています。非常に参考になります。(Kazuさん、勝手に紹介させていただきます。すみません)

http://terrapenectcmb.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/post-ff90.html

 それから考えると、うちの場合温室の設定温度25℃ですので、全然足りないことになります。ただ、飼育容器の置き場所の下に温室ヒーター、上に暖突があるので、実際はもっと温度が高くなっています。容器の中の各所の温度を測ってみると、土の表面温度約30~21℃ありました。さらに土の中はもっと高く36~23℃でした。これでも温度差があり過ぎですしやや低めですね。設定の25℃さえない所もあるんですね。


DSC02545a.jpg
≪上の画像の左下隅にいる個体。いわゆるあくびの瞬間≫


 そんな環境なので、温度低下から冬を感じ取って潜ったまま出て来ない個体も現れます。それぞれ自分の好きなところに潜っています。それでも温度が高いところにはいません。それらの個体を前回掘り出して世話をしたのが昨年末なので、もう十日ほど見かけないことになります。数週間に一度強制的に掘り出して世話をしていますが、基本的に地表に出て来る個体にのみ日々の給餌をしています。

※これはある程度大きくなった幼体だからできることであって、生まれて間もないような小さな幼体には向きません。

 今年初冬眠させている2009CBも、昨年温度低下を感じ取って不活発になった時期がありました。今頃です。それでもしばらくすると徐々に活発さを取り戻し、その後は爆発的に成長しました。

コメント

非公開コメント

その節はありがとうございました。

難しいですね、温度管理は。秋口は問題なくいけると思いましたが、やはり真冬を迎えると思うようにはいきません。早速断熱材と赤外線電球で対策を施しました。

今年は昨年よりも気温が低いように思います。気をつけねば。。

Re: はじめまして

匿名様、

ニシキハコガメ幼体は販売しています。ただ冬期は発送する自信がないので控えています。暖かくなってから、4月くらいから梅雨明けくらいまで、ショッピングカートに出しますので、ご確認くだされば幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。

冬期の温度管理

Ryoさん、

こちらこそありがとうございました。
冬期の温度管理難しいですね。
でもあまり上げると、別の意味で死なせてしまう事故も起こりそうですし、懐も痛みますので、
うちの場合妥協してそのへんはゆるく飼育しています。
今年は早くから寒さが厳しいですねえ。
外の冬眠組も元気か気になります。