ニシキハコガメ幼体の飼育環境

 お問い合わせがありましたので、ニシキハコガメの幼体の(我流)管理方法を記します。

101006a.jpg

 昨年までは噛み合いを恐れて個別に水場メインで飼育しましたが、今年はダイソーで買ってきたパーム用土(天然ヤシ繊維)ブロックを水で戻して、床材にしています。それを数センチにわたって敷いて、幼体はいつでも土に潜れるようにしています。土は乾いてきたら水を掛けて適度な湿度を保つようにしています。それが幼体の甲羅の成長にいいように感じます。今年のCBはとてもきれいな甲羅の形に育ちました。複数飼いですが、けがをするような噛み合いはありません。飲み水は植木鉢の鉢皿(白い四角い物)で与えています。

 我が家が高断熱住宅ということもあり、今は常温飼育ですが、もっと温度が下がれば室内温室に入れて管理します。容器の下に見えるのは最下段のヒーター、上には暖突もあります。電気代を節約したいので温室全体はだいたい25℃設定ですが、この場所は暑すぎるかもしれません。今はまだ電源を入れていない仮置きの状態です。

 餌はここに写っていませんが小皿に入れて与えます。カメを掘り出して与えることもありますが、今写っている個体のように餌が欲しくて常時外に出ている個体もいます。夜はさすがにみな土に潜っています。餌と一緒に土が口に入ることもありますが、天然素材なので全然気にしていません。

 これが今の飼育スタイルです。もっといい方法があればどんどん取り入れていきたいと思っています。基本的に成体も飼育場所が変わるだけで同じような方法です。



 欠点; 白い粉のようなダニが発生すること。カメやヒトの皮膚には問題ないようですが見た目がね。餌の残りかすなどを落とさないよう気をつけることと床材を湿らせすぎないことにより少なくなります。無くすのは難しいでしょう。

コメント

非公開コメント