卵も親も両方とも救う!

 治療後も産卵できなかったニシキハコガメ・スジコB。朝会った時はさすがに消耗している感じでした。このままの状態が続くなら、スジコBも体内の卵も両方とも失うことになるでしょう。

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 しかし、せめてどちらかは救いたい、スジコBのこれまでの経過や体調を考えると、なんとか有精卵だと思われる卵だけは救えないかという思いが強くなり、その思いを動物病院の先生にぶつけてみました。8月5日のことです。

 先生もスジコBのことを真剣に考えてくださっていたようで、先生からは思いもかけない言葉が返ってきました。「卵も救いたいですが、私は親も救いたい。そのために最善を尽くします」
 その一言に励まされ、翌6日午後に開腹手術を急きょ執り行うことに同意しました。一刻も早い方がいいだろうとの先生の思いがあったからです。

 ※その手術の様子については画像がありますので、次回から少しずつ公開していきます。

 スジコBはその晩も五日連続五度目の穴掘りを始めました。本能に促されて行動しているとはいえ、まったくお前っていう奴は…。

コメント

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がんばって!

スジコB、がんばって!!

Re: がんばって!

きくさん、初めまして、ですよね?

ありがとうございます。
彼女自身は生きよう、生きよう、それ以上になんとか子孫(卵)を残そうとしていました。

初めまして、です。
いつもいろいろと勉強になるので、ブログを拝見しておりました。

でも、今回はスジコBのけなげな姿に応援をしたくて、初めてコメントいたしました。

ただただ、頑張って欲しいです。

Re:

私のブログをご覧くださりありがとうございます。
また勇気を出しての激励のコメント感謝いたします。

お気遣いいただいているスジコBは生きています。
今日からやっと餌を少しずつ食べるようになり、少しだけですが見通しが明るくなりました。

今後とも宜しくお願いいたします。