スジクビヒメニオイガメの膿

 数年前からいるスジクビヒメニオイガメ♀。昨年やっと産卵しましたが無精卵でした。今年も今のところ抱卵なし。

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 最近陸場に上がってばかりだったこの♀。原因があります。膿んでいます。
 腹甲の中央部に大きな黄星があったのですが、そこの甲板を少し剥がして、その下の膿を除去しました。新しい皮膚ができており、もうすぐ治りそうですね。
 また、腹甲の上に乗っている丸いものはチーズ状の膿。多少臭います。どこにこんな大きなものがあったのでしょう。

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 尻尾の付け根付近の甲板が腐って欠けてきており、その下から取り出したものです。それにしても大きい。取れた跡が大きな空洞になっています。それでも空洞の中の表面はつるつる。大きな膿との境界がはっきりしており、将来的に外に出す準備をしていたんでしょうね。とてもよくできている。

 今日はこの空洞の中に薬を塗って終わり。陸場でしばらく管理します。
 思えば昨年から腹甲の黄星が増え、どうも調子が良くありませんでした。これ以上悪くなることはないようなので、少し安心しました。あとは早く肉が盛り上がってきてふさがってほしいものです。

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