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スジコスジオ SujikoSujio

ニシキハコガメ (ornate box turtle)を中心としたカメ飼育記録

アッサムセタカの産卵、その後


 寝る時寒いなと思って気象情報を確認したら、最低気温が13度になるとのこと。急きょ真夜中に屋外池からアッサムセタカガメを収容しました。結構寒さにも強いので問題ないと思うんですけどね。念のため。

 体感温度は寒かったんですが、コンクリート池の水温は手を突っ込んだ感じそれほどでもありませんでした。


 全個体すこぶる元気です。その中でも手元に一頭だけ残している2017CBの成長具合を測定してみました。今ノギスがどこに行ったか分からず、自作の原始的な道具で甲長を測ります。
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 生後1年7カ月で10cm超えとは、私のアッサムの限られた飼育経験の中では驚異的な成長速度です。
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 10cmを超えるということは、この個体がメスだということでもあります。クールインキュベーターでの産み分け成功しましたね。我が家で4頭目のメスです。
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 ほかの個体たちはどうでしょうか?

 一時期交配のためにオスと合わせていた、甲長18cmを超えるメス。水槽の側面を覆い、発情したオスたちを競わせ、メスにアプローチするオスが決まりましたが、結局交尾したかどうか目視できませんでした。卵を持っていたためにメスにその気があったかなかったかも分かりません。
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 念のため甲長約15cmのメスたちも順に交尾に挑ませましたが、オスたちはまったく関心を向けません。第一オス以外のオスたちにはチャンスだぞと思うのは飼い主だけのようです。メスの身体は随分大きいものの、まだ性成熟の域には達していないのかもしれません。



 過去記事で、交配しようとしたところ、予想外に3個産卵したと報告しました。でも、3個とは少なすぎます。ハイ、まだ体内に残っていました。結局それも水中産卵させ、タイミングよく産んだ直後に無事に回収できました。合計5個になりました。画像下2個があとで回収した卵です。
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 でも、最終的に白濁したのは1個だけでした。有精卵の割合が低い理由をつかめません。その1個も白濁の面積は広くなっているものの、キャンドリングしてもまだ胚らしいものを確認できていません。予断を許しませんね。何とか1個だけでも孵って欲しいです。


 さて、2クラッチ目があるでしょうか。微妙な気がします。でも今度もしあるならば、準備を整えて陸地で産卵させる予定です。


Assam Roofed Turtle (Pangshura sylhetensis)

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