腹甲の傷の観察-その1

 前述のニシキハコガメ♀個体、うちに届いて乾燥させてみたらご覧の通り。販売者も気づかなかったとおっしゃるのですが、どんな環境で管理していたんでしょうか?かなり湿らせた環境?

 つくづくニシキハコガメの導入は自分にとってうまくいかないことが多いなと感じてしまいました。
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 それでも販売者は良心的に対応してくださり、返品返金を申し出られました。しかし、10cmクラスの個体はそうそういませんし、そこまで成長させるのに何年もかかります。この傷以外の状態はすこぶる良く、すぐに愛着も湧いてしまったので、これ以上悪化しないだろうとの予想のもと、交渉の末結局我が家に残ることになりました。

 乾燥させるために剥がれた甲板を切除したところ。(薬を塗ってあります。)
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 二人の自分がいます。一人は敢えてリスクを冒してまで飼育するなんて、と言う自分。もう一人は好奇心旺盛の自分で、ニシキ独特の腹甲の模様はどうなるんだろう、どんなふうにして治癒するんだろう、これを機に問題対処の点で成長したいと考えている自分です。 結局、後者の自分が勝ってしまい、飼育し続けるという決定をしてしまいました。

 ニホンイシガメで腹甲にひどい潰瘍があるものをきれいにしてやり、あとは何年かかけて自然に治癒したという経験はあります。しかし、ニシキハコガメでこんな個体は今までに見たことがないのでどうなることやら。

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