やっと

 5月あたまに抱卵しているのに気づいたオーストラリアナガクビガメ(ロンギコリス)がやっと産卵しました。

 梅雨入りした日、まとまった雨がきっかけとなって、通常はほとんど見られない、陸上をうろうろする姿を見かけるようになりました。仕切りを乗り越えて、別のエリアを歩き回るロンギ。
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 でもこの時は産みませんでした。

 それが9日、やっと卵を発見。産卵のためにと準備してある場所に、ニホンイシガメより小ぶりの硬質の卵。しかも12個。白濁していなかったので、産んだばかりの卵のようです。そして、陸場をうろうろする姿も見られなくなっていました。

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 ニホンイシガメと同居しているので、昨年の初産卵では、どちらの卵か分からず勘違いする場面もありました。今年はなかなか産まないので結構やきもきしました。大きな個体だからか、産卵が近づくと、(結果として12個入っていたのに)抱卵していることさえも感じにくくなりました。それで、産んだかもと思って探し回り、結局徒労に終わること数回。自分の指先の感覚が少し信じられなくなったりして、ちょっと飼い主がナーバスになっていたかも。
 不安になる時は、過去の記事を読み返すと、そこに解決のヒントがあったりします。記録を残しておくのはもちろんのこと、もっと早く読めば良かったと思いました。憧れだった種の2年目の産卵、まだ慣れません。


我が家の場合の覚書。
◎ニホンイシガメの小さめの卵と大きさが似ているが、よくよく見ると形が違う。ロンギの方が卵の両端がやや尖った感じ。(もう間違わない!)
◎ロンギは、産卵のために用意した、いわゆる産卵適地に産む。ニホンイシガメは、砂利があろうが平気で硬い土地に穴を掘って産む(能力がある)。だから卵が見つからないことが多々ある。



【追記】
 その後、白濁が始まりました。油断は禁物ですが、2年連続の目標達成に近づいてきました。



Chelodina longicollis

コメント

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ご無沙汰です。
オーストラリアナガクビガメの産卵!またまたおめでとうございます‼︎

前回、HBMで実際に見たときは小ささに驚きました!

PS.宮崎の巨匠さんがヒメハコヨコクビガメ孵化に成功されました〜!

Noriyukiさん、

ありがとうございます。
生まれたばかりは小さくて本当に育つか心配になります。
まだ幼体を育て上げる技術も身についていないので、これからがんばります。
先輩方もおっしゃってましたが、なかなか育ち上がらないんですよ。


> PS.宮崎の巨匠さんがヒメハコヨコクビガメ孵化に成功されました〜!

巨匠、さすが。やはりすごいですね。
うちのは抱卵さえさせられません。
でもあとに続きたいものです。
Noriyukiさんところも産卵はそろそろ?

遅くなり…m(__)m

ウチではヒメハコヨコクビガメTr(ザンビア産)
からコンゴ産Trにトレードしたので…^^;

やはり、コンゴ産は黄色が濃くて綺麗だしザンビア産よりもボディーもよりコンパクトで良いです。

なので、繁殖は2〜3年後かな〜^^;
一応、狙ってますが(笑)

Re: 遅くなり…m(__)m

納得。トレードなんですね。でもザンビア産が産んでたんですよね。
産卵に成功しておられたので、もしかしたら・・・と期待してました。
でもコンゴやり遂げられるでしょう。


> やはり、コンゴ産は黄色が濃くて綺麗だしザンビア産よりもボディーもよりコンパクトで良いです。
うちも色目の違うのが2種類いて、同じように感じます

それでもそのザンビア産というのが、うちも産卵してくれないかな。コツがあるんでしょうね。