すっかり冬仕様 アッサムセタカガメ

 の夏アッサムセタカガメは♂と♀を別飼いし、ある頃合いを見計らって、一緒にしました。屋外飼育場での話です。それを先月、浅めの室内水槽にそのまま移しました。

 オス同士は水槽の中でも闘争しました。右の個体が一番強いと思われる個体。奥の先月初めに導入した個体は、我関せずといった感じ。一番強いと思われるオスも彼にはちょっかいを出しません。
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 最初は外飼いの影響か非常に警戒心が強かったので、1週間ほどは水槽全体を布で覆って落ち着くようにしていました。でもしばらくすると、メスは手に持った餌に反応するほど落ち着きました。
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 オスはメスの目の前で首を振ったり、写真のように後ろに回ってメスの足にかみついたりしますが、大きさがずいぶん違うので、メスはオスを蹴飛ばしています。
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 屋外でも、室内でも、交尾が成立したのかどうか、残念ながらこの目で確認できていません




 して11月。冷え込みが厳しくなってきたので、いつもの冬仕様に変更しました。水深を深くし、別飼いしていた小さめのメスたちも、同じ水槽に収容しました。うちは余分の飼育スペースがないので、♂♀同居でいくしかありません。この日までメスたちは屋外。15℃以下になっても特に問題はありませんでした。

 この環境では、あのオスたちの闘争はすっかり収まって、平穏になりました。

 そして数日前からやっとヒーターを入れ始めました。25℃設定。毎年こんなもの。

 メタハラ(地震で水没したあの安定器、生きています)が点灯している間は、その下に居ることが多いメス。
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 全員が上陸するとこうなります。
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 もうそろそろか?とお腹の中をグリグリすると、まだ小さいですがヒット。

 問題はこの後。祈るような気持ちです。無事に産卵して有精卵だったら記事にします。そうでなかったら・・・そっとしておいてくださいw。


※ ビバガ最新号付録の2017爬虫類カレンダー。6月号の写真が、アッサムセタカガメでしたね。なにかうれしい。


Assam Roofed Turtle (Pangshura sylhetensis)