水中適応型セマル

 セマルハコガメ2015CB、数頭残しています。
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 最初から大きな水場のあるタブで飼育しているため、かなり水に慣れています。水深は背甲の高さの何倍あるでしょうかね。

 潜水しますし、
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 水底で餌を食べます。
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 水中を泳ぎます。急旋回もお手の物。
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 泳いでいるメダカをねらうことも。


 陸場中心で飼育していると、こうはならないように思います。下手すると深めの水に落ちたら溺死しますもん。
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 ものすごく活発で、他のカメのために陸地に餌をまくと、水場にいてもわらわらと上陸し、餌の争奪戦を繰り広げます。自分より大きなカメにも物怖じしません。
 自分がすでに口にくわえているのに、他のカメが口にくわえているものを見ると奪いに行きます。その際自分が口にくわえているものは、ポロッと落とす。どこか間抜けで可笑しいんですよね。




Yellow-margined box turtle (Cuora flavomarginata)

よか調子!フロリダハコガメ

 ありんこくらぶ産フロリダハコガメpr。HBM開催時間の間にどなたも購入なさらなかったので、終了後に出展者同士の交渉で我が家にやってきました。ありんこくらぶブースでご覧になった方も多いのではないでしょうか。

 我が家に来て9か月、紹介する回数は少ないですが、すこぶる元気にしています。模様が派手なほうがオス(左)。
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 日当たりのよいタブで飼育中。

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 来た当初は体格差が結構あったように思ったのですが、その差がやや縮んできた感じ。現在オス(2014CB)は甲長11.5cm、メス(2015CB)は10.5cm。来た当初の大きさがどれほどだったか記録していなかったので、成長具合が分かりません。残念。

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 メスは来てしばらくは配合を食べてくれなかったんですが、気温が上がるにつれ食欲も増してきて、現在は両個体ともカメプロスなどの配合飼料をバンバン食べています。セマルの突進にたじたじの部分はありますが。

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 水泳の上手い下手が出てきました。メスはよく水に浸かっていますし、潜ることもできます。でもオスは潜れませんし、水にあまり入りたがりません。

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 ニシキハコガメとは違った面白さがあります。フロリダのほうがおとなしい印象。ニシキハコガメはいちいち動きが激しいですね。

 いずれにせよ、やはり放射模様が好きですわ。


Florida box turtle (Terrapene carolina bauri)


極太!

 極太模様のベビー(左)が誕生。

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 ニシキハコガメTSD♂がやっと孵化し始めました。スジコE系統。

 今回、同じクラッチだった卵を違う温度で管理しました。TSD♀との孵卵日数の差が20日以上。この差に私のほうがかなり待ちくたびれました。

 模様もさることながら、画像を見て気づいたのが尻尾の太さ。両個体ともすでに太い気がします。誕生時点で雌雄が分かるものか???


Ornate Box Turtle (Terrapene ornata)

生まれつき俊敏

 今日当地は、気温が全国トップ38度を超えました。クールインキュベーターのTSD♂の設定温度より10度以上高い温度。当地では卵の管理はこの機械なくしてはできない時代になっています。もしなかったら卵が全滅しかねません。


 TSD♂(スジコG系統)。

 今日は2頭が殻から出ていました。管理しているタッパーのふたを開けると、本能なのでしょうね、慌てて向きを変えてもといた殻の中に戻っていきました。今までインキュベーターの中の真っ暗闇の中にいたのに、自分の位置や殻の位置もわかっています。

 その俊敏さに感心するとともに、かわいらしくて思わずニヤニヤしてしまいました。

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 頭隠して尻隠さずなんですけど。

 こうやって見ると、やはり尻尾が長くて太いような気がするんです。生まれたばかりなのに。



Ornate Box Turtle (Terrapene ornata)

お知らせ

 揺れました揺れました。久しぶりに震度5弱〜4。

 沈黙していた間も、一応元気にしていました。でもものすごく忙しかった。そしてものすごく暑かった。




 明日から9月になりますので、現時点での秋のイベント出展予定をお知らせします。


 10月の横浜の「とんぶり」に出ます

 それ以外は未定。たぶん11月の九レプはブースの間借りという形で出るかと思います。もしかしたら秋はこの二つだけかもしれません。

 11月のぶりくらもホテルの予約だけはとっていますが、イベント自体にまだ正式に申し込んでいません。決定はぎりぎりになるかも。



 今年はなぜすぐに決定できないのか? ひとえに意欲が欠けているからです。これまで35度超えが何日もあったのもあるかもしれませんが、主な原因の一つは、カメの繁殖の絶好調と絶不調。

 ニシキハコガメは現時点で過去最高数が孵化してます。

 キボシも例年より好調、しかも餌付けが今のところうまくいっています。究極のペットガメ、今後もコロニー増強に向け注力したいので、どれくらい販売できるか現時点では未定。

 一方、全くダメだったのがロンギとスジクビ。ロンギに関しては思うところがあるので、いつか将来記事を書きます。そして球磨川支流産二ホンイシガメも絶不調。卵は結構産んでくれたのですが、発生停止が続出し、廃棄卵の多さにへこみそうです。

 それと、もう一つイベント出展がすぐに決定できない理由、それは11月に新たな予定が入っているのもあるでしょう。それはフルマラソン。今までも冬に毎年出ていますが、今年は初めて秋に出ます。3倍以上の抽選倍率を意外とあっさり突破して当選。でもこの夏は酷暑でほとんど走れていません。そのマラソンも実はあまり乗る気でなかったりして。

 そんなこんなでイベント熱が少し薄れています。ブログ更新減少も同じ傾向かも。涼しくなっていくらか回復すればいいのですが。