ピアノを弾くニシキハコガメ

 大したことではないのですが、ニシキハコガメがピアノを弾いているように見えたので、初動画アップします。

 


 なぜこのような行動をとるのか?

 直感ですが、産卵が近い予兆かもと思いました。穴を掘らないといけないからかなぁ。



Ornate Box Turtle (Terrapene ornata)

ニシキハコガメの、今年の孵化が始まりました

 ニシキハコガメの最初のクラッチ、スジコB(卵詰まり手術個体)の卵(♀予定)が割れ始めました。

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 スジコBの卵は全部で4個。うち1個が無精卵で、2個が発生停止。孵化しそうなのはこの1個のみ。かなり期待外れの結果になってしまいました。

 今年は発生停止で処分する卵が予想以上に出ています。ある程度の数は孵化するでしょうが、現時点で初ワラワラ(20頭以上)となるのかどうか微妙になってきました。ただ、まだ産卵を控えている個体がいるので、可能性は残されています。



Ornate Box Turtle (Terrapene ornata)

今年もベビーの顔を見られました!

 ニシキハコガメが今年も孵りました。TSD♀です。

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 この仔はスジコBの仔です。実はスジコBの仔で、♀を我が家に一頭も残していなかったことにはたと気づき、意図的にメスになるよう仕向けたものです。恐れ入りますが、早くもマイコレにいたします。お問い合わせくださった方々、そういう事情ですのでどうぞご容赦ください。



 一方、これは発生停止の卵。頭部と前あしが一応見えますが、まもなく50日を迎えるというのに、十分成長していません。色も変色し、鼻を近づけると死んだ卵の臭いがしますし、仔ガメがまったく動きません。
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 自分としては、地震の影響というより、親のコンディションによるところが大きいと思っています。親個体の状態を安定させるのが難しいところです。

 今年初産卵した個体たちの卵は、珍しく今のところ順調。


Ornate Box Turtle (Terrapene ornata)

キボシの孵化始まる

 キボシイシガメ TSD♀が46日で孵化し始めました。最初のクラッチのTSD♂は当然ながらまだ孵化しません。
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 今年は四年ぶりに3クラッチも産んでくれました。10個以上確保。

 TDS♂を多めに作出しています。




Spotted Turtle (Clemmys guttata)

二頭目の孵化も始まる

 ニシキハコガメの別の卵(TSD♀)も孵化し始めました。

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 お問い合わせが数件ありましたので、ここで記させていただきます。

 ニシキハコガメの卵はすべて、クールインキュベーター二台態勢になったため、TSD管理下に置いています。ですので、お好みの方を選んでいただけます。

 以前よりご予約いただいている方々には、9月以降ご予約順にメールで連絡を差し上げます。なお、動物取扱業をお持ちでなくかつ発送が必要な方の場合、現物確認ができませんので、ご相談の上、現物確認できる方に先に選んでいただく場合があります。どうぞご了承ください。
 動物取扱業をお持ちでない方に、現物確認なしでの販売は決していたしませんので、無理を言われませんよう、前もってお願いいたします。
 

 
Ornate Box Turtle (Terrapene ornata)

累代繁殖 「ひ孫」誕生

 いやあ、うれしいですね。

 ニシキハコガメのスジコI(アイ)の仔が孵化しました。TSD♀です。
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 スジコA(最初の種親)-スジコF(2006CB)-スジコI(2011CB)-この個体、という系統。

 この個体は最初の種親からすると「F3」っていうんですかね。「ひ孫」


 かつて飼育が難しいと言われていたニシキハコガメ、今はそうでもないかもしれませんが、その累代繁殖の新たな展開、素直にうれしいです。最初の子からちょうど10年かかりました。

 さらに5年後の次の世代への命のバトン渡し、楽しみたいものです。

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 初産卵だと卵が孵らないことが多々あるなかで、よくぞ孵りました。


 今のところ孵ったのはすべてTSD♀のみ。いずれも60日未満。




Ornate Box Turtle (Terrapene ornata)

2013CB 2頭の近況報告

 いつもは土で汚れて模様の美しさもわからないので、久しぶりに気が向いて洗ってみたら、写真を撮る気になりました。

 ニシキハコガメの2013CB♀。スジコE系統。
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 やはりこの個体、放射模様の黄色がものすごく強いんですよね。時々洗うと、愛着がさらに強くなる(笑)。
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 背甲長9.2cm。今年中に10cm行くのは、うちの飼育方法では無理かなあ。
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 同じく2013CB♂。スジコB系統。過去記事を見たら、今年の4月に紹介していました。頭部がウグイス色になってきたということで。
 キタニシキハコガメでもこのくらい多くの模様が出ます。
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 4か月ほど前との違いが面白いですね。わずか数か月でウグイス色が頭部全体に拡大しています。

 この個体、もう背甲長10cmを超えていました。スジオグループ(成体♂)と一緒にするのは過酷だと思ったので、おとなしいスジコグループ(成体♀)とともに飼育していました。まだ盛ることはありませんが、来年あたりから一緒にできないでしょうね。もう歩き方もオスのそれになってきました。オスとメスは歩き方が違います。

 でも、顔つきはまだ子どもですね。
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※ アクセスカウンターがいつの間にか「20万」を超えていました。今まで多くの方にご訪問いただき、ありがとうございました。今後もこちらのブログでカメ情報を更新していくつもりです。どうぞよろしくお願いいたします。



Ornate Box Turtle (Terrapene ornata)

2016 途中経過

 現時点で孵ったニシキハコガメ幼体(すべてTSD♀)です。
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 特に色が薄いのは孵ったばかりの個体で、これから模様にメリハリが出てきます。

 この中で餌を食べ始めているのは、(最初からカメプロス食べてくれたんですが)最初に生まれた一番大きな個体(スジコB系統マイコレ)のみで、あとの個体は今後1,2週間かけてゆっくりと餌付けていきます。

 気が早いですが、5年後に玄孫を産む予定の個体(スジコIとJの仔)がこの中にいる、はず(笑)。そうそう、今年初産卵のスジコJの仔もすべて孵ったのです。出来過ぎ。スジコIの仔とともに、ひ孫の系統が2系統になりました。

 TSD♂はまだ一頭も孵りません。


Ornate Box Turtle (Terrapene ornata)  

2014CB 近況報告

 ニシキハコガメ2014CB。冬眠させてしまったために、2015CBのある個体より小さくなってしまいました。
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 上からの画像だけではわかりにくいので横面も。太バンドが出てきています。
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 見えにくいですが、カメの左背甲板に特に太い線があります。
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 太バンド上の茶色い部分が、成長とともに薄くなって、よりつながった模様になれば言うことないんだけど。

 スジコG系統の大切な個体。以前も書きましたが、この個体の父親は死亡したと聞いています。それがすごい放射模様だったんですよ。

 放射模様に関しては、親個体の特徴を受け継ぐことが多いように感じています。親の模様が派手であれば、その仔も派手になるし、親の模様が寂しければ、その仔もまた寂し

 現在背甲長7.6cm。目の黒い部分が星型ですね。



Ornate Box Turtle (Terrapene ornata)