春の交配開始

 ニシキハコガメの春の交配を少しずつ始めました。我が家は普段はオスとメスを別飼育で、この時期だけペアにします。3頭のオスがいますが、冬眠明け当日から盛っていたスジオCは、今年は完全に我が家の種付けの中心です。

 スジコB(♀)-スジオC(♂)。昨年と同じ組み合わせ。 
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 がっちり掛かっています。



 スジコE(♀)-スジオC(♂)。昨年と同じ組み合わせ。
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 申し訳ないと思いつつも、写真を撮るために、交尾中手でつかんで逆さまにしても離れません。


 スジオC以外のオスもそろそろ使えるかもしれないと思いつつ、いつからどのように使うか思案中です。昨年産卵さえしなかったスジコFに当ててみるかもしれません。
 スジコGは前飼育者のところで美しいオスが掛かっており、今年1月に無事に孵化したので、貯精に期待して、掛け合わせないつもりでいます。




Ornate Box Turtle (Terrapene ornata)

タイのカメ -その1-

 東南アジアのタイに住んでいる友人が帰国し、現地のカメの写真をくれました。


 エロンガータリクガメ。
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 これはインドホシガメですよね? 
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 タイ語でドゥッケーと呼ばれるゲッコートカゲ(トッケイヤモリ)だそうです。
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 シャイヤプーム(チャイヤブーム?)というところで撮影されたものらしいです。

春の交配(続き)

 ニシキハコガメの交配。スジコF(♀)に熟練のスジオC(♂)をあてると、一度で決めてくれました。タイミングとオスの技量も大事だと思います。画像はちょうど送り込んでいると思われる最中。
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 今年の種オスはすべてスジオCです。



 残りの2頭のオス。結局この春は掛け合わせに用いませんでした。でも本能は燃え盛るので、試しに別のメスに挑ませましたが、激しい抵抗に遭い、不成立。もっと育てようっと。
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Ornate Box Turtle (Terrapene ornata)

4歳になりました

 ニシキハコガメ2010CB、最近4歳になりました。
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 今回身体測定していませんが、冬眠明け時で背甲長10.5cm、体重285gありました。

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 同じ年に生まれた個体で、よそに行った個体が、十分に太らせた結果、昨年3歳で産卵したと聞きました。にわかには信じられませんが、間違いないとのことでした。
 だからといってこの個体を今年繁殖に使う気はありません。少しずつ大きくしてきたため、まだ産卵するほど成熟していないと考えています。これからの活動期は、体を作り上げる大切な時期です。



Ornate Box Turtle (Terrapene ornata)

中国の定期市-カメをさがして-その1-

 中国に行ってきました。

 中国のネット環境では、私が利用しているこのfc2ブログへの接続には制限がかかっていました。そう、中国からは自分自身のブログをまったく見ることができないのです。同様にyahooブログへもアクセスできませんでした。アメブロなどいくつかのブログへは問題なくアクセスできるんですが、どういう基準でこうも違うのか不思議です。facebookやTwitterへも✖。



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 経済成長著しい国です。
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 しかし、私が関心があったのはもっと泥臭い面。それには庶民の定期市を見ることだろうということで、中国到着翌日何を見るよりも真っ先に行ってきました。
 この日はあいにくので足元はぬかるみ、雨がさらに強くなるにつれ足元を泥水が流れる“最高”の状態のなか、カメラ片手に徘徊しました。ほんとうにワクワクしました。見物した後は病気にならないか心配するほどでしたが、幸いなことに旅行期間中も帰国後も元気です。



 店の配置はだいたい決まっているようで、似たものを扱う店同士が固まっていました。



 肉屋の区画は、日本でスーパーマーケットのパック売りを見慣れている者からしたら、かなり衝撃的です。生温かい感じのする独特の屠畜したにおいが漂っています。日本でもよく見かける肉が、日本と違うのは大きな塊で店頭につるされ販売されています。こちらはほぼすべて骨付き肉です。なお、下の画像の肉は日本では食べない種類です。ご想像あれ。
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 中国でよく見かけたオートバイと荷車が合体したような乗り物(トライク?)
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 この定期市を訪れた主目的は、亀を見ることでした。

 なお私が訪れたのは中国北部です。中国は広大な国土をもち、場所により生活や食文化が違うのはもちろん、人々の気質までも大きく違うそうです。南部の人はカメを食べるようで、市場でも食用の亀が販売されています。一方、私が訪れた場所では、日本でも食用になるスッポンは見かけましたが、もともとカメを食べる習慣はないそうです。ですから、販売されているカメは、多くの肉が取れる大型のカメではなく、ペットにちょうど良い大きさの小型のカメばかりでした。中国人はカメを食べるとよく言いますが、それは主に南部の習慣であり、中国全土に当てはまるわけではないのです。


 初めて見つけたカメは園芸店にいました。販売されていた植物はざっと見た感じ日本の園芸店にあるものと変わりませんでした。そしてその一角に金魚や錦鯉なども扱っていました(これまた普通種)。こういう店には“水族”と表示があります。
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 はい、ミシシッピアカミミガメ(通称ミドリガメ)です。やはり最初に出てくるのはこれですよね。いくらだったかな?うろ覚え(カメを売っていた幾つかの店の情報が混ざっているかも)ですが、確か10元(170円)~25元(425円)だったと思います。


 ほかにもいないのかどうか尋ねると、店の奥の水槽にもいると言われました。

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 黄耳亀50元(850円)、西錦180元(3,060円)とあります。西錦ってセイブニシキガメ?このあたりは、私にはよく分かりません。また半分はがれている「○香(500元)」てのが何なのか不明。売れちゃったんでしょうね。



 続く


中国の定期市-カメをたずねて-その2-