イシマキガイ

 たぶんこれイシマキガイ(石巻貝)だと思うんですが。
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 比較的河口に近いところに密生していました。ニオイガメなどの餌になるのでしょうか?寄生虫の心配は?そもそも食べてくれるのか?

 食べないとしても水槽のこけ取りに利用できそうですね。

冬眠明け 2006CB個体A

 3月とはいえ最近の寒さは冬に戻ったよう。しかし、確実に陽は高くなってきており、ニシキハコガメの冬眠箱兼飼育箱にも昼間は日が差すようになりました。あと約十日で春分の日です。

 そんな中、ニシキハコガメ2006CB個体Aが地表に出てきて、日光浴していました。
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 そのまま体重を量ると・・・
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 340g。

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 かなり長いこと水を飲んでいました。

 このあと日光浴をさせ、動き回るほどになりました。この個体も夏で5歳。もう成体並みの体格になりました。そろそろ繁殖は・・・・どうでしょう。


 さて、落ち葉を除けてみると、スジオA(色変わり)がもう落ち葉の真下、土の表面まで上がって来ていました。この個体もまもなく冬眠明けするでしょう。他の個体(♂2匹、♀2匹)はまだまだ出てきそうにありません。

冬眠明け スジオA

 冬眠から覚め、自分から水を飲みに来たスジオA。
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 392g。

 水を飲んだあとは♀の後を追うスジオA。いきなり盛りますか。

計画停電と節電

 計画停電とは全く無縁の九州。それでも被災地や電力が足りない地域を少しでも援助するため、節電を勧めるチェーンメールを知らずに大量に送って、本当に真面目に節電を考えている純粋な人も多い。

 電気を作る側でも使う側でも命がけで奮闘している人々がいる中、爬虫類飼育はどうなるのだろう。近年の不況で自分と自分の家族が食べていくのにも苦労し、爬虫類を飼う余裕がなくなってきているのに、今度の災害で爬虫類飼育はより細々としたものとなっていきそうな予感。特に電気を食う熱帯産種の多頭飼育は、本当に爬虫類にハマっている狂のつく人か金銭的に余裕のある人以外は、精神的にも物理的にも難しくなっていく。
 そういう意味では、冬眠のできる温帯産種しか飼わないという飼育スタイルは、電気代をできるだけかけたくないというケチ根性にも基づいているが、こんな時代になった今、今後も爬虫類飼育を続けられる細々とした道の中でも大きな道かもしれない。

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≪ニシキハコガメの冬眠中の4個体を念のため掘り出してみる。危ないものは無しと見た。また埋め戻したが、近々もっと暖かくなったら出てくるだろう。先日地表に出てきた2006CBもスジオAも飲水後また潜っていった。軒下で餌を食べて活動しているのはスジコBのみ≫

 ニュースを見ると、いろんな意味でこの国は大きく変わってしまいそうだ。ここは被災地から遠く離れているが、生活にも心の持ちようにもこの震災は衝撃的な影響を与えている。混迷の度合いを深め、もう後戻りできないのかもしれない。

冬眠明け スジオC

 物憂げに日光浴をするニシキハコガメ・スジオC
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 冬眠箱の上面にもたっぷりと陽が差すようになってきました。この一番若い♂は早速餌も食べ、他の♂個体同様やはり♀個体に関心を示しています。

 落ち葉のすぐ下に、まだ冬眠明けしていない他のニシキハコガメたちも上がって来ていました。これから暖かくなると一挙に冬眠明けか。

冬眠明け スジコC

 ニシキハコガメ・スジコCの冬眠明け。
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 うちに来て初めて冬眠させました。310g。体重の記録をしばらくとっていないためはっきりしたことはわかりませんが、若干軽くなっているような気がします。この後水をかなり飲みました。

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 この日、久しぶりに2006CB個体Aも地表に出てきていました。この個体は345gで、スジコCよりも重いんですね。そろそろ繁殖に使えそうな気がするんですが。
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 丸くてはち切れそうで、この形と質感がとても好きです。自分で言うのもなんですが惚れ惚れするぅ。