種子島産ニホンイシガメ♂

 うちにいる種子島産ニホンイシガメの♂個体たちです。うちのニホンイシガメの孵化仔はすべてこのどちらかの血を受け継いでいます。左の個体は甲長11cmで、右の個体は14cmでうちに来ました。現在15cmを超えていると思います。
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 購入時の画像。撮影条件や機種にもよると思うのですが、今とだいぶ背甲の色が違います。
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 この画像だけで種子島産個体の、他産地とは違う特徴が何か分かるでしょうか?


 現在の腹甲の画像。
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種子島産ニホンイシガメ♀

 種子島産ニホンイシガメ♀個体たちです。左の個体が今年初産卵しました。ブロックの穴にです。うちに来た時は15cmで、どんどん成長し現在18cm強。(右の個体と比較すると)まあまあ人馴れしています。一方、右の個体は17cmで我が家にやってきて現在20cm弱ほど。この個体はいつまでたっても人馴れしません。
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 購入時の画像。
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 現在の腹甲と正面からの画像。
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復活!脱皮!

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 ロンギことオーストラリアナガクビガメ(小)です。後ろに大きな個体も顔を出してますね。結局この冬は室内に取り込んで飼育することになりました。

 この小ロンギ、とても元気そうに見えるでしょう。確かに今は元気です。しかし、実はこの夏死にかけました

 成長盛りで食欲旺盛なのは分かるのですが、食べたものが悪かった!なんとカメの死骸です。昨年うちで繁殖したカブトニオイの幼体がタブの中で死んでしまったようで、その死骸をこのロンギが掃除したらしく、気づいた時は喉にひっかけてしまった(飲み込んでしまった)後でした。とにかくカブトニオイの骨や甲板片は小さいのに鋭いのです。

 すでに餌を飲み込めなくなっており、盛んに首を前足で掻き、吐き出そうとするそぶりを見せました。ほんの少しずつですが毎日それと分かる固形物が水底に落ちていました。ロンギが吐き出したものでしょう。その変わり果てた固形物を見るのもショックでしたが、ロンギの生気が急速に奪われていくのもショックでした。ロンギの死が脳裏にちらつきました。その後、なお悪いことに皮膚病を併発。徐々に拡大し、足先が腫れ、水かきは溶け、爪は抜け落ちるまでになりました。

 それでも、肉片や脱皮したての白いジャイミルなど柔らかいものを少しずつ口にできるようになってから、緩やかですが回復し始めました。そして最近最後まで残っていた皮膚病もほぼ消え去り、やっと復活を報告できるまでになりました。



 その小ロンギが今年の5月11日以来5ヵ月半ぶりに脱皮をしました。
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 前述の調子が悪い時期に、腹甲板のすぐ下に白い斑点が何個もできてしまいました。しかし、今回の脱皮でその斑点がついに表面に出てきました。チーズ状の膿っぽいものが溜まっていました。それを取り除いたため、新しい甲板が少し凸凹していますが次回の脱皮できれいになるものと思われます。

 脱皮したての甲羅表面の手触り感覚がとても心地よくて癒されました。蝋でも塗ってあるかのように滑らかで、手触りの気持ちよさにずっと触っていたいと思うほど。甲羅っていうと硬いイメージですが、脱皮したては甲板同士の境目もあまりはっきりせず、甲羅全体が柔らかなもので包まれている感じ。しかししばらく時間がたつと、その包んでいたものが取れてしまい、甲板の境目もはっきりしてきて、本来の甲羅に戻る感じです。同時に腹甲も、あのロンギの特徴の甲板周囲の黒い縁取りが濃くなってきます。

♀の導入-傷あり!

 ニシキハコガメの♀が1匹、某所からうちにもやって来ています。

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 甲長11cmと表記されていましたが、たぶん腹甲も含めた長さで、背甲長は10.2cmでした。ですから亜成体といったところでしょう。繁殖に使うには来年は無理でしょうが、再来年くらいにはもしかしたら使えるかも?しれません。ただ孵化後何年目くらいから繁殖するのか分からないので、あくまでも甲長だけからの想像です。「背」甲長が11cmあたりから繁殖するのではないかと、限られた経験から勝手に想像しているので。ただこれでもそこでは一番大きい方の個体でした。

 体重に関してもそこでは一番重い280gあり、ずっしりとした個体でした。目の輝きもよく、とても元気な個体でした。

 しかし、私も販売者も到着まで気づかなかったのですが、1か所だけ大きな傷がありました。乾燥させてみて分かった傷、この画像からも見て取れます。