ロンギから想うこと

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 ロンギことオーストラリアナガクビです。甲長17cm。こんなにでかい曲頚を飼育するのは初めてなので、まずその重厚感に感動しました。縁甲板がかなり反っていますが、ものすごく状態が良いです。満足満足。

 このロンギ、ある著名な方のところから来ました。

 その方は、私がニシキハコガメを飼育するきっかけになった方です。随分以前の話になりますが、私は、彼が購入したニシキを見て衝撃を受け、それまで他のアメハコすら飼育したことがなかったのに、いきなり大枚をはたいて同じショップからペアを購入しました。そうしたら案の定状態が良くなく、途方に暮れてしまい、彼からはいろいろと飼育に関して助けをもらい、随分迷惑をかけました。本当に感謝・感謝です。

 その時購入したニシキ♂は残念ながら間もなく死んでしまったのですが、♀はなんとか立ち直り、数年後、そう、今飼育している2006CBの親になりました。

ニシキハコガメ♂3号(※スジオC)

 今週1週間とにかく忙しくて日記をつける暇が全くありませんでした。土日は比較的ゆっくりできますが、来週はまた金曜日までハードな日々が続きます。幼体は別として他の成体のカメもほとんど世話ができていないので、明日集中的に世話をします。


 黄色のスジ模様がそこそこ太い♂を導入しました。2006CBが♀になるだろうとの予想から、将来のために♂も確保しておきたかったからです。甲長11cm体重280gほど。生後4,5年のCBらしく、配合飼料も食べるとの触れ込みだったのですが、今のところ昆虫しか食べません。
 模様の似たスジコBと交配してもおもしろいかもとも思います。
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2009CB 2号改め個体A 成長記録(2009年7月)

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 どんどん甲板を作って大きくなっている感じです。太い黄色いスジ模様が現れ始めています。とにかく食欲旺盛。デジカメで接写を試みると、そのストラップ(紐)に食いついてきます。

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 中心線を見ると成長している様子がはっきり分かります。

7/18時点 甲長5.7cm体重37g
6/17時点 甲長5.3cm、体重33g
5/17時点 甲長5.0cm、体重29g
4/13時点 甲長4.6cm、体重20g
3/24時点 甲長4.3cm

2009CB 個体B/C 成長記録(2009年7月)

 孵化から1カ月と少し経ちました。とても元気です。レプトミンにかじりつく様子が見られるようになりました。背甲の黒さが増してきているように感じます。
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個体B(左)
7/18時点 甲長3.3cm
6/27時点 甲長3.1cm

個体C(右)
7/18時点 甲長3.2cm
6/27時点 甲長2.9cm

個体Cもやっと3cmを超えました。

間近???

 ここ1週間ほどニシキハコガメ♀(スジコB)の食欲がなく、餌を一べつするものの食いつきません。例年になく天候が不順なので調子を崩したか、と思いながらも、忙しい日々を送っていたので少し様子を見ることにしました。その間飼育場の土の中に潜って過ごしていましたが、それが昨日から地上に出てきてしきりに飼育場をうろちょろするようになりました。もしやと思い触診してみると、果たして卵が入っていました。今年3クラッチ目です。前回から約4ヶ月かかっての抱卵です。そこで産卵床を急きょ用意し、いつでも産めるように準備を整えました。
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ニホンイシガメの産卵 また?

 この産卵場所どこでしょう?
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 そう、ここです。 前回と同じような場所で、これまた同じニホンイシガメの若い個体が産みました。昨日触診してまだ産卵していないのを確認したばかりでした。
 1ヵ月半ぶりの2クラッチ目もブロックの穴の中。どこにあるのか土の中を探しまわって割ってしまう危険を冒す必要はないので楽なんですが、なにか複雑な気分です。
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 今回は産卵後時間が経っておらず、湿った環境でもあったので、まだ卵殻にぬめりがありました。現時点では発生していません。