2009CB 1号の症状 その後の経過-その2-

 ニシキハコガメ2009CB 1号、最近はこのようにして餌を食べています。

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 食べているのは、ピンクマウスの潰したもの。月夜野ファームのピンクマウスソーセージを試しに購入して食べさせています。左手でカメを持ち上げて、爪楊枝に付けた肉をカメの顔の前に持っていくと
自然に口を開けるので、サッと肉をくわえさせます。他のものを近づけても口を開けないのに、赤い肉だと口を開けるのが不思議です。

 以前よりも持ち上げた時に抵抗する力が強くなってきたような感じがします。また動きが素早くなってきました。そして、今朝大きい糞をしているのを初めて見ました。

産卵後18日目の驚き

 昨日、念のため保温していたスジコCの卵2個(4/24産卵)を検卵してみて吃驚!えっ?いつの間に?
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 産みっ放しでしたし、初産だったので、すっかり無精卵とばかり思っていました。

 産卵後は念のため孵卵器に入れていましたが、卵の上面が 「凹んだまま」数日経過し、その後いちおう完全に膨らませようと思って、湿度をあげる処置をしたのを覚えています。また卵の上半分が白くなっていましたが、中身が下半分に寄ってしまっただけだと思っていました。さらにその後、1度ライトで検卵したのですが、発生らしきものが全く見られなかったので、完全に放置していました。この卵に関しては、卵の上部を示す印や、産卵日、通し番号さえ書いていません。

WATERLAND TUBS その4

 今日2台目のwaterland tubが届きました。今回は名古屋のHLさんから購入。丁寧な梱包でした。
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 こんなに大きくても一人で運べるほど軽いです。

 今回は蓋に網を張ってもらいました。ネジと金属の細い板で網が取り付けてあります。なるほど。
 (蓋をひっくり返した画像)。
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 ベランダにブロックをセット。
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 その上にタブを置きます。そして土台のブロックを最適な位置に動かして調整。
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 タブとドレーンをセットで購入すると、ドレーンはサービスで取り付けてくれます。また、今回は無料サービスで陸場の水抜き穴5か所を開けてもらいました。


 川砂を使う予定なので、園芸用の鉢底ネットと平たい石で塞ぎました。
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 この上から、川砂10リットル袋×3(計30リットル)入れます。カメが陸場にあがって水場に戻る時、必ず陸場の土を水場に持ち込みますので、水が濁るのを抑えるためにも川砂がいいかと。

 フロリダハコガメを含め小さめのカメを入れてみました。
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≪総評≫
●梱包が丁寧でした。

●蓋に網を張ってくれるサービスはなかなかいいです。
これでカラスなどを心配せずにベランダで安心して小さい個体を飼育できます。

●発送までとても敏速でした。
網を取り付けると1週間ほど時間がかかると最初言われたのですが、その後精一杯努力してくださったのでしょう、ものすごく早く納入されました。

●ドレンを付けると絶対にブロックなどで土台を据える必要があります
この点で私は1台目でミスを犯していました。ドレーンの根元の黒い部品(タブとドレーンパイプを固定する部品)には「正しい付け方」があります。1台目を購入した店は取り付け方について何も教えてくれませんでした。今回HLさんは事前にメールで正しいつけ方を教えてくれました

 これは「正しくない取り付け方」です。根元の黒い部品が上下逆に、つまり本来タブの底から外に出るはずの部分がタブの内側に出ています。
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こうすると白いパイプを取り外しても、黒い部品に高さがあるので、その高さ分だけ水がタブ内に残ってしまいます。また、黒い部品の高さ分だけ、白いパイプも高くなりますから、陸場に水が入らないように白いパイプを切断しなければならなくなります


 これが「正しい取り付け方」です。
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白いパイプを取り外すと、ほとんどの水が排出されてしまいます。白いパイプを切断する必要がありません。当然黒い部品の高さのある部分がタブの下に出ますから、タブを直置きはできません。ブロックなどで高さを稼ぐ(土台を据える)必要があります。

 かく言う私はメールの意味を理解せず、2台目も白パイプを切断してしまいました(悲)。あとで気づいた時にはもう遅かった(落胆)。パイプにもう3500円は出せません(泣)。切断面をきれいにして接着剤でくっつけようかな・・・


●無料で陸場の水抜き穴5か所を開けてもらえましたが、思っていたよりもかなり大きかった(25ミリ)。
ですから事前に穴の径を確認し、可能なら今より小さくと指定すればよかったと思います

●今回は送料が4000円かかりました。ちなみに1台目のときは700円。

 忙しい身には網およびドレーンの取り付けをやってもらったのが大いに助かりました。配達後即設置ができました。網の取り付けは5000円追加がかかりましたが、網・金属部品の購入や手間を考えると、お願いしてよかったと思います。2台それぞれ別のお店から購入したのですが、結論として今回の方がはるかに満足度が上です。



 おまけ
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 左が今回のドレーン、右が切断してありますが1台目のドレーン。長さが違うのはなぜなんでしょう?



≪後日談≫
 切断してしまったドレーンパイプ。接着剤でくっつけてみました。すると見事接着!そしていざ正しく組み立ててみると、若干ドレーンパイプが長く、陸場に水が溢れます。やはり少しだけ切断することになりました。
※その後やはり接着が取れてしまい、短いまま使用中。

 ということは1台目と2台目のドレーンパイプの長さの違いは・・・・1台目(短い方)は、出荷時からちょうどよい長さにすでに設定してあり、切断する必要はないということですね。

2009CB 2号 成長記録(2009年5月)

 ニシキハコガメ2009CB 2号。
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5/17時点 甲長5.0cm体重29g
4/13時点 甲長4.6cm、体重20g
3/24時点 甲長4.3cm

 ワームはかなり大きいのですが、全部食べてしまいました。

検卵26日目

 産卵から26日目、順調に発生しています。小さいながら胚が動いているのを観察できます。孵化まで半分ほど経過したことになります。
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 参照; ニシキハコガメ・スジコBの卵の25日目の画像

九州レプタイルフェスタ 2009

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 キタニシキハコガメ。でも、うちの仔ではありません。どこの仔?



 何年かぶりに行ってきました。九州レプタイルフェスタ

 今回は初めて開場前15分に到着。長くはありませんがそこそこの行列ができていました。チケットを購入すると№99、そしてそのまま最後尾に並びました。列がだんだん長くなり始めたので10分ほど早めの開場になったようです。最初の2時間ほどは結構人が多く、人をかき分けて進まねばらないところもありました。その後は次第に空いてきたように思います。



 ニシキハコガメは当然私の第一の注目種です。会場で販売されていたのは、ブリーダーさん直接販売の画像の2幼体と、別のブリーダーさんのかなり成長の早い幼体、それにショップ販売の少し成長した幼体、計4個体だったと思います。

 画像の2幼体のうち、1匹は今日ハッチしたらしく、甲ズレですが立派なキタニシキ。そしてもう1匹は、今まさに孵化しようとしているキタニシキ。販売しておられたブリーダーさんが関西の超有名な方だと気付いたのは3度目に話しかけた時でした。いろいろ教えてくださりありがとうございました。お顔をしっかり覚えました。

 そしてかなり成長の速い幼体は、2008年8月生まれの♂見込の個体。まだ1年も経っていないのに驚異的な成長ぶり。7,8cmはあったでしょう。ラインが細めの、甲がきれいに成長した個体でした。九州の超有名なブリーダーさんと初めてお話しすることができました。

 そしてショップ販売の個体はうちの2009CBと模様がそっくりの個体でした。


 購入したかったカメは何匹かいました。前述のキタニシキハコガメはもちろんですが、ロンギ、カブトニオイ・・・。

 ロンギは委託ものらしく、値段が折り合いませんでした。

 カブトニオイは、♀の成体が手頃な価格で出ていたので、1周目に目をつけていたのですが、2周目に戻ってきたときにはちょうど梱包されているところでした。

 そんなこんなで結局購入したのは○○○○のみでした。すでに割安にしてあったペア価格からさらにドンと下げて、“これは買うっきゃないでしょ”と言いながら見せてくれた電卓の数字。まさに“買うっきゃない”価格でしたのでめでたく購入となりました。

 今回、展示2会場を何度も往復巡回しいろいろな方とお話しして、午後4時半頃までいました。
結構長くいたのですが、それでもあっという間でした。以前行った時はたいして楽しいと思わなかった九レプ。今回は随分楽しめました。来年は開催されるのでしょうか?開催して欲しいものです。

検卵35日目

 九州レプタイルフェスタが終わり、本格的なカメの産卵シーズンになりました。我が家でも数種で抱卵を確認しています。今年は繁殖を目指していたある種で抱卵を確認しました。さて無事に産卵するか?

 一方、ニシキハコガメ・スジコBはもう産む気配すらありません。♂の冬眠明け時にきちんと種付けは成功しているので、次回は有精卵を期待しているのですが。またスジコCの2クラッチ目もまだ兆候はありません。加温飼育のスジコBの場合2クラッチ目は2カ月以上たってからでしたので、同じようになるのなら4月24日の産卵から2ヶ月後は6月末か7月初めあたり?ただ、今は加温飼育をやめて通常飼育に戻しているので、環境の変化で今年はこれでおしまいかも。

 カブトニオイについても、長年飼育・繁殖していた♀が死亡した後、大型♀を新たに導入したのですが、交尾を見ていませんし、今のところ抱卵もしていません。環境に慣れた来年あたりから産んでくれたらいいかと思っています。

 それともうひとつ、ニシキハコガメ2009CB 1号、しばらくは調子が良かったのですが、だんだん衰弱し、5月26日死亡しました。


 さて、

 ニシキハコガメ・スジコCの卵、初産卵から35日目を迎えました。通常ですと孵化まであと15日前後になりました。ライトで透かしてみると、血管が張り巡らされ、胚に活発な動きが見られます。同じ時期のスジコBの卵の「36日目画像」を見ると、ほぼ順調か?
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検卵38日目

 早いもので5月もとうとう最終日になりました。

 ニシキハコガメ・スジコCの産卵から38日目。今回は前回撮った画像の反対方向から卵を撮ってみました。 少々ピントが外れていますが、影が大きく映ります。
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 もう一個の卵。 光を当てると卵の中の胚が活発に動きます。影の濃さが1枚目と2枚目で変わっているので、動いているのが少し分かるかなと。
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