日光浴の定位置

 小さな池に放り込んでいるアッサムセタカガメたち「大中小」。特に気を遣うことなく、自由勝手に過ごしてもらってます。

 「中」のお気に入りの日光浴場所がここ。
P6210018.jpg

 落ちた桑の実から勝手に生えてきた実生苗。そのまま利用して、池の水面に被さるように仕立ててます。
P6220008.jpg

 その不安定な細い枝の上が、彼女の日光浴の定位置。

 でも、「大」ほど大きくなったらここではできませんね。期間限定かもしれません。

 水に浸かった桑の葉は食べてるようです。

 

Assam Roofed Turtle (Pangshura sylhetensis)

アッサムを屋外へ - 雌雄別飼育の開始

 アッサムセタカガメを屋外飼育に切り替えました。目安は最低気温20℃程度と思っていますが、実際は16~18℃です。例年5月末あたりまで待っていると思います。うちのアッサムは体も十分大きく、しかもこの種が寒さにそんなに弱くないと分かっているとはいえ、もっと早く外に出すのはやはりまだ怖い。

 早速仕切りのブロックの上までよじ登ってました。室内ではメタハラを時折点けていたとはいえ、外の日光浴に勝るものはないでしょう。
P5220001.jpg

 脱走防止の措置を講じていなければ、ブロックを器用によじ登って・・・。ああ、考えるだけで恐ろしい。

P5230002_20170523131125181.jpg
 一夜明けた朝もブロックの上。※濡れているのは、そこにいるのに気づかず水を撒いたため

 うちの飼育場ではブロックを容易に乗り越えて他の種の区画にも入れるほどの優れた身体能力があります。他のカメではなかなかこうはいきません。本人は脱走ルートを探していると思われますが、やがて池区画におとなしくいることが多くなるでしょう。ちなみにこれより小さなメスは池からまだ出ることができません。用心深いんでしょうね。

 この措置により、雌雄飼育の開始です。秋に雌雄を一緒にしたときにうまく掛かって欲しいからです。



Assam Roofed Turtle (Pangshura sylhetensis)

パリパリ

 4月1日、熊本ではやっとサクラが開花しました。これまでぐずついた天気が続いていたのが、やっと数日晴天が続き、その間にアッサムの日光浴。冬の間常時ではなく時折メタハラ照射をしていましたが、やはり日光浴に勝るものはないと感じます。

P4030170.jpg

P4030171.jpg

 むきたくなりませんか? これをきれいにしていくのに夢中になったりして。


Assam Roofed Turtle (Pangshura sylhetensis)

アッサムメスの成長記録

 明日から4月。アッサムセタカガメの産卵していないメスの成長記録を。

P3310185.jpg

 この冬急成長し、現在117mmになりました。昨年の5月で100mmに満たず、半年前で約100mmと記録していますから、この冬の間の成長が著しいですね。
P3310187.jpg

 もう一頭の尾切れメス。現在105mm。一年半前68mm、半年前で約90mmなので、こちらもどんどん成長中。
P3310189.jpg

 この2頭、うちにいるどのオスよりも大きくなりました


 配合も食べますし、当然葉物も。最近は庭でリクガメ用の野草が採れやすくなったので与える機会が増えました。
 また、最初の画像にもあるように、ジャイアントミルワームやカンシャもこの2頭は積極的に食べます。これは本能、体が必要としている栄養素だからなのではないかと思います。ちなみにオスや産卵しているメスはこれらをあまり食べません。ならば体を作るために積極的に与えようと。



Assam Roofed Turtle (Pangshura sylhetensis)

飛行機に乗ってやってきたカメ その2

 本題に入る前に少しだけ。


 阿蘇の爆発的噴火のニュースが報道されて以来、カメ仲間の皆さんの中にも、私の住む熊本のことを気にかけてくださる方がいらっしゃることを、心から嬉しく思っています。ありがとうございます。

 確かに先日、阿蘇山が爆発的噴火を起こしました。阿蘇ではちょうど地震からの復興の真っ最中だったのに、再び観光客が減少しています。噴火による立ち入り禁止区域2キロは、実は非常に狭い、阿蘇のごく一部だということが周知されていないようです。そのことを皆様に知っていただきたく思い、地図をしばらくの間掲げます。(クリックにより見やすい大きさに拡大されます)
規制

 現在の阿蘇の様子は、私が草原再生のためのボランティアをしている(財)グリーンストックのブログで確認できます。リンクはこちら。ぜひ多くの方に、ニュースでは報道されにくい阿蘇の正しい状況を知っていただければと思います。(上の画像はそのブログから引用)





 さて、本題。

 飛行機に乗って我が家にやって来たのはアッサムセタカガメ。


PA040013.jpg

 無精卵を産み続けるメスに対して、新戦力投入がこの秋に良い結果をもたらしてくれることを願っています。例年とちょっとだけ飼育条件を変えたりもしていますが、でも、これをきっかけにそんな単純に事が運ぶかというと、そうはならないだろうとも思っていますが。

PA040008.jpg


 うちの場合、外の池で飼育しているので、交尾が成功しているかどうか確認するすべがありません。それでも、メスの周りを何頭かのオスがうろうろしている様子は遠目で観察できています。当地でも朝晩の冷え込みで毛布が必要になってきましたが、日中は気持ちよさそうに日光浴をしているアッサムセタカガメたち。もう少し屋外で飼育する予定です。


 これで我が家は♀3♂4の体制になりました。産卵経験ありの成体♀は一頭のみ、幼体で購入した2頭がどうやら♀確定で、それぞれ9,10cm、でもまだまだ。今まで一頭も死なせずに、病気もさせることなく飼育できているので、このやり方でいいのかな。いつか繁殖の柱のうちの一本に据えられるようにしたいものです。





Assam Roofed Turtle (Pangshura sylhetensis)