意外と立体活動も得意

 我が家にいるヒガシヘルマンリクガメの若個体たち。一応ペアです。梅雨の短い晴れ間、太陽を求めて移動中。
P6230001.jpg

 本来この区画にいるべきカメではありません。なぜなら池区画だから。飼い主は万一の溺死を恐れ、この区画に彼らを入れません。

 でも、隣の区画からコンクリートブロックと壁の接する直角部分をうまく使って、乗り越えて移動するのです。移動できないようにネズミ返しのような重しをしているにもかかわらず、ずらして乗り越えるのです。ほかのハコガメは乗り越えていかないんですがね。立体活動を器用にできるのが意外でした。

活動的なギリシャリクガメ

 ギリシャリクガメのペア、元気にしています。生きているのかと時々聞かれるので、一年ぶりに登場。

 今日は決して広いとは言えない飼育場から出して、庭の草取りを手伝ってもらいました。

 うちの場合、メスはオスよりも活発です。

P7150012.jpg

P7150018.jpg

P7150019.jpg


 ブロックもなんのその。
P7150001.jpg

P7150002.jpg

P7150003.jpg

P7150004.jpg

P7150006.jpg

 へいちゃら。

 導入したばかりの昨年は、いきなり2クラッチの無精卵を産みましたが、今年はまったく産卵の気配がありません。今年の長雨の間はとても辛そうでした。最近やっと晴れ間が見られるようになり、それに伴って活性も上がった感じがします。
 そういえば冬眠も一番寒い時期に2か月ほどしたのみで、それ以外は晴れた日には出てきていました。冬眠ができるということは分かって購入しましたが、何という種類かは分かっていません。



 今日はいろんな雑草を口にできて、いっそう生き生きしているように見えます。

ギリシャ、2クラッチ目

 2クラッチ目を抱卵していたギリシャリクガメ。ある日忽然と卵が体内から消えていたため、敷地内を探すのですが、何日も見つかりませんでした。しかし、やっと特定。

 ニシキハコガメは本文と全く関係がありません。その若い個体たちを久しぶりに本物の地面(地球)におろしていたので、卵掘りに興味津々で寄ってきます。本物の地面に時折おろすのってとても大切な気がします。土を通して得るものがあるんですよ。

 高低差が分かりにくいですが、10cm無い深さに、卵が4個ありました。
P7080052.jpg

 いえ、6個ありました。うち1個は割れていました。もともとか人為的にか分かりません。
P7080053.jpg

 1クラッチ目と同じく確認した限り白濁はありませんでした。まれに2クラッチ目からかかるということもあり得ないわけではないんですが。ただいずれにせよ今後のために産卵データは残しておきます。


リクガメの初産卵

 実は我が家にはギリシャリクガメの成体ペアがいます。メスは1kg超。
P5179347.jpg

 我が家にやって来たのは今年4月半ば。一目で気に入り、何度か通った末迎え入れることを決意しました。お店ではこんなふうにして飼育してありました。ちょっとした日除けとかしていたようですが、3、4月の気温の上下する中でも、雨が降る中でもこの管理。
P4198997.jpg
 お客さんからの下取りで、小さいうちから屋外で自由に育てられてきたようです。亜種は不明ですが、冬眠可能なギリシャリクガメです。

 5月に入り、給餌の際には抱卵を確認する日々。ついに自分の手にその感触が伝わってきました。この個体にとっても初抱卵、私にとってもリクガメの初めての抱卵です。

 そしてそれが週末ついに産卵しました。産卵のためとはいえかたい地面をよく掘りますね。
P5179311.jpg

 産卵の瞬間です。合計4個産みました。
P5179316a.jpg

脚で卵の位置を調整しています。この時はそばに寄って近接撮影。
P5179355.jpg

P5179427.jpg
P5179427b.jpg
P5179427c.jpg

 埋戻しも終盤。
P5179435.jpg


 4個無事に回収しました。インキュベーターに入れるも、すでに2日以上経ちましたが、白濁の兆候がまったく見えません。というかはリクガメの卵って白濁分かりづらいでしょ。キャンドリングも併用していますが、よく分からない。ショップでは♂がマウントしていたと聞いていたし、わざわざ穴を掘って産んでくれたので有精卵の可能性も十分あると思ったのですが、初産卵のようですし無精卵っぽい気がします。もちろん腐るまで孵卵器に入れておきます。

 最近はリクガメの餌にも困りません。妻もウォーキングを始めたので、野草を採集してきてくれます。