期間限定のご馳走

 あの独特の赤い樹皮が好きで、ヒメシャラの苗木を植えたのが五、六年前。現在背丈をはるかにこえて大きくなりました。

 今ちょうど白い花の時期ですが、それにひかれてかコガネムシが多数飛来しています。
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 花を美味しそうに食うんですよね。そしてそのコガネムシをニシキハコたちへ。

 捕った翌日にはまた飛来してますので、今の時期限定のご馳走。

 初めて見るような巨大なシャクトリムシもいました。 これは観察します。
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 カメの餌昆虫を引き寄せることになるとはまったくの予想外で、何か得した気分です。

境界線

 最近、時期的に“温室”としては使わなくなった温室を、別の部屋に移動させました。
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 それまではどこに? 寒かったときは、水槽と温室をリビングにまとめて置いていました。どちらも熱を持つもの、電気代の節約のためです。圧迫感ありありでした。地震で転倒したらどうなるでしょう。熊本地震ではどちらも無傷でした。


 温室の下に敷いてあるシートは、畳の汚れ防止と畳への圧力分散のため。それともうひとつ、境界線でもあります。この範囲をこえて、たとえ世話をしている最中に一時的であったとしても、飼育用品や餌などを置いてはならない、という掟が我が家にはあります。

 カメ飼育専用の部屋があればいいのでしょうが、残念ながらそんなの無理


 それでも家族は理解ある方だと思います。本当は外で飼って欲しいと思っているはずですが、水槽やクールインキュベーターを置く場所も決まっていますし、ベランダもカメのために半分以上は使用を認めてもらっています。

 ありがたや。

桑の実はいつも不作

 なんでだろう? 桑の実がここ数年毎年不作です。

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 最初はたくさんみずみずしい実をつけるんですが、やがて7、8割がたこのように白化してしまいます。必然的にカメたちに全然行き渡らない。

 各所で桑の実が豊作という記事をよく見かけるようになりましたが、うちはまったく違います。ちなみに木は飼育場の中にありますし肥料などはやったことがありません。

パーム土

 パーム土。簡単に水でもどして使えるので、ニシキハコガメや餌昆虫などの飼育に重宝していた。調達先は百均ダイソー。

 それが今年いつの頃からかまったく姿を消してしまった。

 兆候はあった。売れても補充されないためか、店頭に並んでいる数が徐々に減っていた。そしてそのうち全く店頭から姿を消した。兆候に気づいて買い占めたんだけど、もっと買っておけばよかった。我が家ではもう底を尽きそう。


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 で、セリアものぞいてみたら、パーム土、あるではないか。しかし、容量がダイソーの半分くらい。そして品質にばらつきがありそう。厚さがさまざま。厚いやつを選んで買ってきた。

 画像左が、今は店頭から消えたダイソー製。8倍に膨らみ8Lになる。右がセリア製(分厚いのを選んだもの)。7倍に膨らみ4Lになる。

 たかが100円、されど100円。



 それにしてもなぜ店頭から姿を消すのか。いつか再販される時がくるのだろうか。ついこの間まではLEDライトが軒並み姿を消していたが、最近また入荷してる。同じようになればいいのに。

 今は袋入りのパーム土があったけれど、クリンカアッシュなどの成分が混ぜられていた。これが何なのか詳しくないが、ググったら「赤熱状態でボイラ底部の水槽に落下した塊状石炭灰を、破砕機で破砕、粒度調整したもの」とあり、カメに使っても問題ないものかどうか・・・。本来の用途以外に使用しないようにともあるし。




 ※ ビニール片が混入してなきゃもっといいんだけど。100円だもんなあ。

ブドウ大豊作

 今年屋外飼育場で実ったブドウ。品種名は忘れてしまいました。いつもなら虫か鳥にやられてほとんど収穫できないのに、今年はちがう! たぶん春のカラス騒動以来、飼育場全体にネットを掛けてるせいだと思いますが、人が何度も食べられるほど収穫できました。

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 袋掛けをしていないため、色は不味そうに見えるんだけれども、実は甘い。当然ながら無農薬栽培です。ただ残念なのは、小さな粒なのに“タネ”があること。種なしブドウくらいの大きさです。

 落下したものはカメの胃袋に収まっています。なんと贅沢なカメたちか。

 このところ雨続きで満足に餌をやっていないせいか、飼育場に足を踏み入れた途端、一斉に寄ってくるニシキハコガメ♀たち。こいつらももちろんブドウを食べています。
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