あとに残された者の為に本当に重要!


 カメを飼育している自分がもしこの世からいなくなったら、残されたカメはどうなるのだろうか?

 他の飼育者の方々とお話ししていると、こういう話題は出てくるものですが、家族の中でも話し合っておくべきかと思います。私の周りでは、同年代の友人が命に係わるガンで、延命治療を受ける生活をしています。最近はもっと若い30代でもガンになったという話をよく耳にします。あの人も?あの人も?という感じ。ガンというのはすぐに逝くわけではなく、お別れの準備ができるという意味で、急死する病気よりもまだ恵まれているという人もいらっしゃいます。


 ニシキハコガメつながりの「ひろ☆」さんのブログ「凸ニシキハコガメ凹ときどき〇トウブ〇たまに☆キボシ☆」に、興味深い記事が掲載されましたので、ご紹介します。実例を伴った非常に説得力のある記事でした。たぶん多くの同好の士が訪問しておられるかと思いますが、まだご存じでない方はじっくり読んでみてください。リンク張ります。(いいよね?)

      リンク⇒あとに残された者の為に本当に重要!
 

 自分は若いと思っているあなた、たとえ20代でもすぐに、そして確実に衰えや病気はあなたにやってきますよ。自分も含めすべての人が今のところたどる道です。


 妻とはすでに話しているのですが、もし自分にもしものことがあったら、うちのカメはたぶんあの方のもとに行くでしょう。家族ぐるみで付き合いのある、大切に飼育してくださる方。でも、すべて引き取ってもらえるわけでもないでしょうし、残された家族はそのあとも生活していかなければならないので、極力お金という形で残すことも考えたいです。どうするか・・・。

 ちょっと真剣に考えてみようと思いました。





カメウォッチング

 地元八代市で開かれたウォーキング大会に出場してきました。

 朝7時半出発の40キロコース。雲一つない青空です。
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 最初から球磨川沿いを歩きます。左はJR肥薩線。
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 イシガメを観察するという楽しみがありました。以前より球磨川の流れが速くなっているような。
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 数年前は岩の上で日向ぼっこをするイシガメを観察できました。※下は当時の画像です。
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 こんなふうにカメを発見しながらウォーキングを楽しみたかったのです。


 荒瀬ダムは既に撤去されています。これによって下流の水がよどまないようになったらしいです。
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 球磨川に架かる橋を渡って、このあと山の中の舗装路へ。球磨川バイバイ(@^^)/~~~。
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 球磨川の流れです。いつもこんな感じなのか。濁っているようにも見えますが。
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 画像右から別の川が流れこんでいますが、水の境目がくっきりと出ています。

 結局、球磨川でイシガメを見かける機会はゼロでした。昨年は私はこのコースに参加せず。二年前は、熊本地震でこのイベント自体が中止。さらにその前は、別の支流で水に飛び込む音は聞いたものの、観察ゼロ。減っているのか、居るけど見られないだけか・・・





 さて、私は歩きながらいろんな人に話しかけます。今回も多くの方と話せました。

 この大会、日本全国各地の人が参加しています。外国からはデンマークやベルギー、ルクセンブルク、ロシア、シンガポールなどなど。この最長コースに参加する人の中には、三日の期間中40-40-30キロに出る人が多いです。後ろのゼッケンを見ると、どのコースに出るのか書いてあります。しかも三日で110キロ歩くのは、リタイアした年配者に多いのです。その秘訣は何だろうか、と常々思っていました。
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 こちらは中部地方からの参加者たち。左のご老人、ひと月の歩く距離がなんと、なんと1,000キロ目標。毎朝4,5時から歩き始めて30キロを歩く方。何かの都合で歩けなかった場合は、少しずつ別の日に振り替える・・・。現在83歳だそうです。

 三人、いずれもどっぷりハマっておられる方々でした。いろんな大会でよく顔を合わせる面々らしいです。同好の士ですね。ちょうど、爬虫類イベントで顔を合わせる関係、と似ているでしょうか。




 この山越えのあと、海沿いの二見というところまで出てきました。これから真昼の強烈な陽ざしの中遮るもののない道をひたすら歩かねばなりません。


 同好の士といえば、ここから片道1キロくらいかな。会社を経営しながらキボシイシガメやブランディングガメを繁殖なさっているブリーダーさんがいらっしゃいます。以前飼育場を見せていただきました。訳あって最近ブログを限定公開になさいましたね。彼はブログ上ではかなり毒の強い個性的なキャラですが、会えば普通の方。あれは演じているだけ?まだよく分かりません。研究熱心な礼儀正しいブリーダーさんでした。
 なかなかこちら方面に来る機会がないので、最近ご無沙汰しています。ちょうどいい機会だったのですが、ここまで26キロほど歩いてきており、これから炎天下の中最終的にはフルマラソンと同じ距離を歩くことになると分かっていたので、コースを逸れて訪問するのを諦めました。

 同じ八代市内には亀蛇羅(vivic)さんもいらっしゃいます。うちのアッサムのバスキング設備を手作りしてくださった方です。日曜日の30キロコースに参加するなら、そのコースからさほど逸れずに訪問できますが、私はそれに出場しません。こちらも最近とんとご無沙汰していますが、ご家族の皆さん、また、うちから行った仔、元気でしょうか。

 都会とは違い、同県で同じ趣味のブリーダーさんってそんなに多くないので、今後ともこの関係は大切にしていきたいです。





 このあと無事完歩したのでした。

 歩行距離42.1キロ 7時間5分
 フルマラソンのない時期、せめてウォーキングででも40キロを経験しておきたかったという第一目標達成。7時間制限のフルマラソンなら、ほとんど歩いてでも完走できるのではないかと思いました。ただ、途中の関門が早め早めの時間なので、実質不可能でしょうが。





 そしてその翌日、再び八代を訪れ、二日連続の40キロコースに参加しました。

 一日目とは違うコースなので、カメが見られるとしたら、後半の氷川沿いを歩く時か。

 立神狭のつり橋からの眺めです。かれこれ20年近く前になるでしょうか、ここでイシガメの仔を捕まえたことがあります。でも、ウォーキング中にカメを見たことは皆無。
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 この日、40.1キロ、7時間8分


 二日で80キロ。24時間で100キロ歩くという大会もあるそうで、それには遥かに及びませんが、私にとって人生最長距離でした。フルマラソンと比べてどうかって? フルマラソン一本の方が肉体的ダメージは大きいですね。

小さな強者

 黒メダカ、初めて購入しました。こんな日が来るとは。ホムセンの中の、まもなく一時閉店するペット売り場で半額でした。2匹しか残っていませんでした。
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 販売中の魚はすでに種類も数も少なく、購入して(引き取って)くれてありがとう、という雰囲気ありありでした。ちなみに2匹ともオスらしい。

 販売されるために網ですくわれる“危機”を何度もかいくぐり、最後まで俊敏に振る舞い続けた強者たち、だそうです。実際、こんな小さいのに、水槽内のどこに逃げれば網が届かないのか知っている個体でした。そんなお店の人の解説を聞きながら、そのさまを見ることができました。


 うちの池の中にも採集物のメダカがいます。効果があるかどうか分かりませんが、ボウフラ対策の仕事をしてくれています。これまで、ロンギに食われながらも、池で代々細々と繁殖していました。ただ、この冬の池の工事の際に生存を確認していたのはわずか3匹だけ
 その3匹は今はロンギの池ではなく、キボシの池にいます。池の間の金網の目を通り抜けて、ロンギの方に行かない限り、身は安全だろうと思います。今のところ数か月キボシ池にとどまっています。


 3匹だけでは心もとないので、何度か採集に出かけました。うちの網は壊れたので、友人から網を借りてまでして。私も子どもの時は網を持ってうろちょろしていましたが、今大人ひとりが網を持ってうろちょろしているのって、私は恥ずかしさを感じてしまいます。この気持ち、克服できていません。カモフラージュのために連れて行けるような小さな子供もいないので、仕方なく一人で行きましたけど。


 でも今の時期はメダカがいないんです。いや、あとで気づいたんですが、本当はいるんだけれども、夏ほど数も多くなく、水面を泳がず水中を素早く移動するんで、見えにくいんです。また、そんなに柄が長くない網では、届かないし追いつけないんです。藻場に潜んでいるかもと思って網でさぐってみても、採れるのはメダカ、ではなくカダヤシ。今日のお店の人も、カダヤシに住処を追われていますよねって言っていたな。


 で、たまたま立ち寄ったホムセンで、冒頭に書いたようなことがあったので、購入することになりました。5匹になったので雌雄がいてたぶん繁殖するでしょう。本当は可能な限り地元産をと思っていましたが、池の中で飼い続けるので良しとするか。


 小さな強者たちに敬意をこめてもう一枚!
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白く輝くキビナゴ

 このようなキビナゴ、なかなかお目にかかれない。目とボディーに赤い部分が皆無で、まるで白く美しく輝く宝石のようだ。とても感動した。
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 熊本県天草の牛深でとれたキビナゴ。朝の7時30分頃水揚げされ、11時ごろ上天草市・道の駅の店頭で見つけた。スーパーで販売されているのと全然鮮度が違うはずだ。お店の人の話によると、これがわずか一日経つと、目の周囲が赤くなり始め、体も傷んでくるとのこと。あまりの鮮度の良さに、このまままるごと生で食べるという通もいるらしい。

 水棲カメの餌によく用いるが、これをカメにやるのはもったいない。でもやったら喜ぶだろうか。今の時期、ほとんど冬眠してしまって需要がないけど。

 130円/g