まもなく出るか

 随分出べそが小さくなっており、この仔は近々出てきそう。
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 この仔も今日は目を開けていました。卵黄もだいぶ吸収しているようで、そのうち。
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 今年は猛暑だったので管理に苦労しましたが、何とか孵化までこぎつけました。この2個だけはなんとしてでも孵化させねばならないというような、誰に言われたわけでもないのですが、変な使命感みたいなものを感じながらの管理でした。孵化前にかなり温度を上げてしまって、一時は生存そのものを危ぶんだ時もありました。

 この仔たちは本来なら“孵る”ことなく、母親と共に土に“還って”いたんですね。いっそう大切に育てていかねばならないと感じてます。

ついに摘出卵の孵化始まる

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(卵殻を裂いて顔を出した幼体。鼻先にある尖った三角形のものは、卵を割るための鋭い卵嘴)


 9月23日(秋分の日)、待ちに待ったその日が来ました。ニシキハコガメ・スジコBの卵詰まりの手術で、無事に摘出していただいた卵が孵化し始めました。
 過去のデータでは約50日で孵化していたので、8月6日の手術日から数えて今週末あたりの孵化を予想していました。今回は48日目にして孵化が始まったことになります。



≪午前8時過ぎ≫。
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 左の卵の孵化が始まっていました。右前足が見えます。昨日はパンパンに膨らんでいたのですが、割れて随分スリムになりました。右のもう1個の卵はほとんど変わらず。



≪午後5時過ぎ≫
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 右の卵は殻の表面に水滴が現れ、ジワリと“”をかき始めています(上の画像と比較してみてください)。


≪午後9時過ぎ≫
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 ついにもう1個の卵も孵化し始めました。裂け目からみた感じだと、卵黄がまだまだかなり残っているようです。足を動かすので生きています。最近の検卵では成長不良・発生停止を疑っていたので、ともかく生きていてホッとしました。

≪続く≫


2個とも孵化

 熊本の気温23.4℃、暖かいを通り越して暑く感じました。


 ニシキハコガメ・スジコBの1クラッチ目の卵が全部孵化し始めました。
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 上の1個は昨日(産卵から51日目)孵化し始め、今日(52日目)になって下の卵も割れ始めました。 

 このクラッチは、3個産んで、1個発生停止。2個が孵化までこぎつけました。