5か月ぶりの産卵

 雨がひどかったですねえ。こちらも軒下の飼育場の覆いがない部分はビショビショ。

 ニシキハコガメ・スジコCが5カ月ぶりに抱卵していましたが、今朝お腹の中からなくなっていたので、飼育場を大捜索しました。やっと見つけた卵は90cm水槽の底近くに産んでいました。

 2個回収。さすがに土が湿っているため、卵に凹みはありませんでした。
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 そしてすでに産卵から一日近く経とうとするのに、白濁の気配がありません。もしかして無精卵?そんなあ。


 追記; その後産卵から2日経ってやっと1個が白濁し始めました。もう1個は変化なし。今日は、白濁しない場合に備え、スジコCにスジオBを掛けました。日が暮れて分離していましたが、たぶん掛かっていない感じです。

2クラッチ目の結果

 ニシキハコガメ・スジコCが産んだ2クラッチ目の卵、1個だけ孵りました。
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 孵らなかった残りの2個を割ってみるみることにしました。


 みずみずしさがなく死後かなり経っている様子。すでにカビが生えている個体も。
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 けっこう育っているのになんで産まれてこないんだろう?

 昨年は発生初期で停止する卵が続出したために、♂をきっちり掛けるという方法で乗り切ってきました。

 今回はまもなく生まれるはずの仔が死んでしまうケースが多いです。それをどう解決するか・・・。あくまでも仮定ですが、温度変化に原因があるのではないかと考えています。私が用いている孵卵器は簡単な造りのもので、30℃を目標に今回の卵は孵卵しました。しかし、今年の春は寒暖の差が非常に激しく、ここ熊本も例外ではありませんでした。寒い時には孵卵器内の温度が28℃ほどまで下がり、それを30℃まで上げようとして調節すると、一転して暖かい時期になった時に、34℃近くまで上昇していたことがありました。これが原因ではと推測しています。

 季節外れに産卵させる場合、温度を調整できるきちんとした孵卵器が必要なんでしょうかね。夏は夏で猛暑の熊本ですから30℃を突破する日が続きます。こんな時もセマルなんかは孵化率悪くなりますね。ニホンイシガメやニオイガメはけっこう強いという印象なんですが。

2クラッチ目が孵化し始める

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 ニシキハコガメ・スジコCの2クラッチ目の1個が早くも産卵45日目で卵殻が割れ始めました。今週土曜日で50日目なので、その前後の孵化を予想していました。

 さて♀親個体たちの次のクラッチを期待しているのですが、今のところその気配がありません。昨年もいったん休止状態になり、真夏に産卵がありました。今年は?

2月26日の出来事-その2; スジコCの産卵(2クラッチ目)

 ニシキハコガメ・スジコCの産卵が、またしてもいつの間にか終わっていました。

 卵を掘り出す直前の産卵箱。
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 産卵箱左上に産卵していました。うまく隠しています。

 慎重に掘り進めると3個産卵していました。
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 では、いつ産卵したのか? 卵がまだ白濁していなかったことからすると、今朝産んだのではないかと思います。昨晩休む前の確認ではいつもと変わらない様子でした。

 そして夕方確認すると、3個とも白濁し始めていました。

春~

 暖かい一日でした。気温21.6℃で、2月9日(21.7℃)に次ぐ暖かさでした。

 この冬の産卵のスタートを飾ったスジコC。

 近々今季2クラッチ目がありそうです。

 1週間以上前から卵に触れることができていましたが、その後卵の向きや大きさによってははっきり触れなかったことも。しかし今日の確認では、卵が大きくなってしかも尻尾の方に下りてきていました。
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 週末28日から大潮で3月1日が満月なので、その頃までには産みそうな気配です。