キタニシキハコガメ・スジコB

 うちのキタニシキハコガメで特に思い入れのある個体がスジコB。

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 見慣れていた薄汚れた甲羅を久しぶりに洗うと、元の色が鮮やかに出てきました。改めてハッとしました。

 エアコンの室外機の上で撮影したら、そこそこ動きが止められて撮影完了。


 裏返すとプラスティックで固められた卵詰まりの手術痕が見えます。でもそんなの欠点でもなんでもなくて、ただひたすら愛おしい。飼育者バカですね。

 背甲長12センチ。体重は最近測ってないなあ。



Ornate Box Turtle (Terrapene ornata)

抱卵中ですが

 抱卵中。すべての種親のお腹の中に卵を確認。

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 日中は日当たりの良い場所で過ごさせて(これ大切だと思う)、夜は産卵箱に収容していますが、最初に抱卵に気づいたスジコBすら一向に産みません。もう少しかかるか。



Ornate Box Turtle (Terrapene ornata)

8年連続の繁殖へ向けて

 ニシキハコガメはもう完全に冬眠から覚め、餌食いも良くなりました。今のところ調子を崩したものはいません。

 今年の繁殖に使える、あるいは使えるかもしれないメス群です。
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☆ 上の段(左より); スジコB、スジコE(2006CB)、スジコF(2006CB)、スジコG、スジコH(2010CB)。

スジコHは昨年5歳で初産卵しましたが、孵化に至りませんでした。これは想定内。今年は安定するか。


☆ 下の段; 2011CBたち。

大きさがやや小さいと感じますが、今年5年目なので、掛ければたぶん産むはず。この個体の親はスジコEとFなので、もし孵化まで至れば、F3(ひ孫)誕生になります。


 こうやって見ると、メスに関してはワイルドと思われる個体は2頭だけになりました。あとはすべて自家繁殖個体。ここまでするのに何年かかったか、自分でも記憶が定かではないので、ブログの記事を読み返してみる。すると2003年12月に始めたようで、もう12年経ってしまったんですね。

 まもなく繁殖シーズン。


Ornate Box Turtle (Terrapene ornata)

初抱卵報告

 我が家のニシキハコガメ2010CB、今年初めて♂を掛けたところ、抱卵しました。
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 背甲長約110mm、今まで抱卵した個体の中では一番小さいです。
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(深度合成モード)

 我が家では、スジコCースジオB(どちらも既に死亡)の血を引いた唯一の個体。顔がスジコCにそっくり。きょうだいが“がじゅまる”さんとこにいますが、こちらは2年ほど前から産卵し始めたと聞いています。

 無事産めばいいけど。



Ornate Box Turtle (Terrapene ornata)

ひと安心

 ニシキハコガメ・スジコG。
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 冬眠明け後何日もまったく餌を食べる気配がなく、しかも少し鼻水を流してました。昨年冬眠明けにスジコDを似たような状況で亡くしたので、今年は動物病院に早めに連れて行きました。
 獣医が聴診器をあて呼吸音を確かめ、口を開かせて口内を調べるも異常なし。“病気”のわりには衰弱なども見られなかったので、獣医のけげんそうな様子を感じ取りましたが、念のためバイトリルを注射してもらいました。
 しかしその後も餌に見向きもしません。仕方なく彼女のなすがままにと思い、飼育場に放すと、土に潜って行きました。そのまま今日まで2週間ずっと出てきませんでした。

 それがやっとスカッと晴れた今日、再び出て来ていたのです。掘りたてのミミズを与えるとすかさずパクッ。上の写真は食後の様子。

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 ジャイミルにも素早く反応。


 いつの間にか回復してました。この様子を見て素直にうれしく思いました。

 でも、頭に過ぎるのは、本当に病気だったのか?ということ。もしかしたら冬眠明け後もまだ寝ていたかっただけなのではないか?とも思えます。飼い主が神経質になり過ぎていただけではないか。それでも鼻水は見られなくなっていたので、病院に連れて行って良かったととしましょう。

 冬眠明け後餌を食べるようになったものの再び潜って行って出てこなくなったニシキハコガメがまだいます。明日まで晴れそうなので、そろそろ出てくるかもしれません。


Ornate Box Turtle (Terrapene ornata)