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スジコスジオ SujikoSujio

ニシキハコガメ (ornate box turtle)を中心としたカメ飼育記録

飼育の原点(5)-スジコAの卵詰まり

 2007年初夏、その前年2クラッチ5匹を孵化させられたことに勢いづけられ、2年連続の繁殖を狙うべく、冬眠から覚めたニシキハコガメのペアを管理していました。少なくとも5月初旬には抱卵を確認し、5月下旬大潮あたりの産卵を予想して、前年と同じように産卵床を準備しました。ここまでは今年も非常に順調なように思えました。そして予想通り5月下旬穴掘り動作を始めました。 しかし、この時は穴を掘っただけで終わりました。もう...

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飼育の原点(4)-念願叶う!スジコAの初産卵

 冬眠から無事覚めたニシキハコガメのペアに、ついに喜ばしい時が訪れました。2006年6月14日、スジコAがついに産卵し始めたのです。以前より抱卵を確認していたので、準備をしてその時を待っていました。そして6月14日の晩、大雨の中産卵が始まりました。 その穴の深いこと、今までに飼育したカメではあり得ない深さです。 (最近キボシさんのブログ[2009年8月5日付]で、穴がなぜ深いのかが紹介されていましたが、私もその理由...

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飼育の原点(3)-もう1ペアの追加と消滅

 2004年、この年は爬虫類オークションサイトに、次から次にニシキハコガメの成体が出品され始めた年でした。かく言う私も、2004年10月半ばに、同県の出品者から“飼い込み”ペアを落札しました。 ところが、到着した箱から出てきたのは、鼻水ダラダラ、顔じゅうが粘性のある鼻水でまみれた♀個体でした。あとにも先にもこれほど酷い鼻水の個体を見たことがありません。また、送られてきたのは出品されていた当の個体でしたが、体重...

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飼育の原点(2)-新たな♂の導入

 バスキングするスジコA(2004年1月末)。とても気持ち良さそう。この頃は♂の世話にかかりっきりで、スジコAの調子も上がらず悩んでいました。それもそのはずです。スジコAは寝たがっていたのですから。この後、前述の通り室内クーリング状態に入りました。 スジコAの身体はどう変化したのでしょうか?残っている記録によると、2004年3月時点の計測で甲長11.7cm、体重約360gだったスジコAは、同年7月の時点で甲長12.3c...

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飼育の原点(1)-初めてのペア導入

 現在の2006CBの母親“スジコA”について書く気になりました。その飼育は私自身のニシキハコガメ飼育の原点でもあります。 残念ながらスジコAは今、存在しません。2007年7月9日、土に帰りました。それは喜びの絶頂から悲しみのどん底に突き落とされた、到底忘れることのできない壮絶な体験でした。 あれから丸2年経ち、また暑い夏が巡ってきています。最近自分の中で起きている小さな変化に気づいています。ついこの前まではいつ...

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